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2020/05

覆面




営業再開のお知らせ


こんにちは。
MANHOLEの中台です。



覆面、正体不明、謎。。
分からないとなんだか余計に気になる。



MF DOOM



Daft Punk


MF DOOMやDAFT PUNK、Banksy等、正体が見えない/分からない人物たち。
Martin Margielaなんかもそうでしたね。


あるインタビューでMF DOOMはこう言っていました。


『大切なのはそのアーティストが「どんな音を出すか」だ。
だからこのマスクはアーティストを「人」として売ろうとしている業界に対しての反抗を象徴している。

自分の顔が売れる事はどうでもいい。
だから、自分の見た目や性別、国籍、人種は関係なく、自分の心を出したい人であれば、このマスクは誰がつけてもいい。


だから良い/悪いと言うわけではありませんが、
確かにクリエイションに対して、純粋にフラットな感覚で受け入れることができるのかもしれません。


僕もMANHOLEで古着を取り扱う時に、ブランドのタグを全部外して並べようかと考えていました。
その方がフラットに見てもらえるかなあなんて思っていたのですが、労力もかかり過ぎるしすぐに諦めましたけどね。。

そうそう、MANHOLEで取り扱っている”DUBING”(ダビング)もまさにそういう人がやっています。



僕が気に入ってよく着ているこのロンTもDUBING。
「なんですかそれ?」って、よく聞かれるのが嬉しい。


TシャツVer.が入荷しました。




” DUBING “
– SUPERAPE NIPPS Tee – ¥9,000+TAX-

ボディーにはデッドストックの90’s FRUIT OF THE LOOMを。
これが一番好きです。
ただ古いボディを使うだけでは何のメリットもないけれど、ちゃんと今の気分に合わせて作ってくれています。




” DUBING “
– 藍染 MEMORIAL Tee – ¥13,800+TAX-

ハイレ・セラシエ表紙のTIME。
こちらは古いHANESのボディに藍染・プリントしています。
3XLと4XLのみで、超ビッグサイズ。
でも半袖はどんなにデカくても着られる気がします。




” DUBING “
– MEMORIAL Tee – ¥8,000+TAX-


アルバイトの吉田くんにはシンプルなホワイトを着てもらいました。

きっと彼は、このプリントが誰なのか、DUBINGとは何なのかもよく分かっていないだろうけど、それでもいいんじゃないかなあ。
数ある選択肢の中から、「なんかいいっすね。」という理由で欲しいと思えるのが一番素直で直感的。

僕はそういう買い物の仕方が好きです。


DUBINGの作る物には全てストーリーや意味があるし、決してノリだけで作っているだけではありません。
だからこそ直感的に欲しいと思えるのかもしれません。


今後の動きも全く予測出来ないので、僕たちもお客さん感覚で楽しみに待っています。










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中台 竜郎

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こんにちは。
MANHOLEの河上です。

色々な分野においてルーツを紐解き起源を探る作業は楽しい時間。

だからと言って情報で埋め尽くした頭で全てを判断するのは難しい。
時には衝動に駆られたって良いのです。

大事なのはきっかけを掴むこと。
知識で肉付けするのは、きっとそれからでも遅くは無いはずです。



F.LLI Giacometti
” FG166 ” – Fausto – [ Gurkha sandal ]



4,5年くらい前に買ったF.lli Giacomettiのグルカサンダル。

このシューズが同ブランドの代表的モデルになったのは、

「時代の流れにフィットした。」
「エレガントな見た目からは想像もつかない程、履き心地が良い。」
「雑に扱っても、長く履きこんでも型崩れしづらい。」
「コーディネートの幅が広い。」

というような理由だけでは無く、
実際に履いている人の口コミや、実際に履いている人への憧れでじわじわとその潮流を生み出したからだと思います。


この靴において「19世紀イギリス軍のネパール山岳部隊グルカ兵が履いていた軍靴が起源」のような曖昧な情報は必要が無い。

上辺だけのデザインでなく、用いる木型や用いるパーツ、縫製や底付けまで。
F.LLI Giacomettiのこのモデルこそ、グルカサンダルの起源でありオリジナルであると感じるのです。



F.LLI Giacometti
” FG225 ” – Fausto – [ Gurkha sandal ]
SIZE : 38 / 40 / 42 / 44
¥81,000+TAX-




今朝、MANHOLEに届いたのはFG166と異なるデザインのグルカサンダル。
木型は同じ。
きっと履いた印象も変わらない。

この靴を僕が仕入れた理由は、

「店頭に革靴が無くなってしまったから。」
「僕が黒スウェードの靴が欲しかったから。」
「偶然代理店に在庫があったから。」

なんて簡単な理由ではありますが、これもきっかけの一つ。
まだ足を通してすらいないので、実際に履くのが楽しみです。






FG166はMANHOLEで取り扱っていません。
なので、展開する革のバリエーションも多く、在籍するスタッフさんの大半が持っているであろうこのお店で買うことをお勧めします。

僕が「グルカサンダルを履いてみよう。」と思った理由は、実際に履いている人の口コミや、実際に履いている人への憧れでじわじわと欲しくなったからです。







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河上 尚哉

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#借り物の部屋




こんにちは。
MANHOLEの河上です。

本日も引き続きcantateの借り物の洋服を紹介します。

2019年の一月頃から事務所のパッキンの奥底で眠っていた、行き場の無いトレンチコート。

今回も物自体の説明はデザイナー:松島さんの言葉をお借りします。


” cantate “
– Trench Coat –



スーピマコットン60番双糸を使用。
経糸はオレンジ、緯糸はブルーっぽい薄グリーン。

高密度で織り上げているため、光の加減で独特の玉虫色に輝き、色の奥深さと独特な光沢感を愉しむことができるはずです。
後加工で撥水機能も付加しています。

肩がいかつく見えないよう、エポレットを省いて、ラグランショルダーに。
ガンパッチは前を閉じたときに一番上のボタンで留める特別な仕様です。

襟裏には限りなく細かいのジグザグステッチを配し、通常のステッチの間にもう一回ステッチを入れることで、襟を立てた姿も美しく凛とした表情に仕上げました。

べルトの革バックルも特注品。
cantateの定番べルトであるRibbon Knot Beltに使われるプルアップレザーを薄く梳き、味が出るような革バックルにしました。

べルトには落としてしまわないようボタン付きのストラップを付けるとともに、左腰部のループを二重にして留めることができるという、気を利かせた独自のディテールを取り入れてみました。

トレンチコートではまず見られない大見返しと、袖裏のシルクリネンの生地使い。

そして背裏にはキュプラウールを使用。
汗を掻いてもすぐに吸収・放湿するため常にサラッとしたドライな肌触りを実感できます。





第一次世界大戦時に普及して以降、様々な人々に着こなされ、着崩されてきたトレンチコート。

どんな格好に合わせても良いと思います。
トレンチコートを手に取る理由はたくさんある。

トレンチコートを手に取らない理由は、このcantateのTrench Coatがほぼ全て取っ払ってくれているはずです。



” cantate “
– Trench Coat – ¥168,000+TAX-



ただ単純に上質な生地を用いた、ディテールを切り貼りしただけでは無い。
一つのデザインとして完成された物だと感じます。

その行き場の無さから、このTrench Coatは20年春夏以降のコレクションより姿を消したのかもしれません。





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05.27





営業再開のお知らせ





明日、5月27日(水)はお休みを頂きます。

河上は携帯のデータ移行をするみたいです。
なんて地味な休日なんだ、、

中台はビートニクについて深く掘り下げようと思います。


明後日、5月28日(木)以降は通常通り営業致します。





最近は外に出ていないし、特定の人にしか会ってないので書くことがありません、、。
そろそろ思いっきり遊んだりしたいですねえ。













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河上 尚哉 / 中台 竜郎

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#借り物の部屋






こんにちは。
MANHOLEの中台です。



どんなジャンルの話をしていても、そのうち出てくる”ビートニク”。


何不自由なく豊かに発展した、第二次世界大戦後のアメリカ。
そんな生活にどこか退屈を感じ、不満を抱き、自由を求めたジャック・ケルアック、アレン・ギンズバーグ、ウィリアム・バロウズなどの作家・詩人たち。

彼らはBEAT GENERATIONと呼ばれ、様々な影響を及ぼします。


あのボブ・ディランも強く影響を受けた一人。
作品にも色濃く反映されています。

また、主な活動の一つであったポエトリー・リーディング。
これはラップの元祖じゃないですか?
聴いてみてください。



ビートの思想は、文明社会に囚われず、自由な発想で、いくつも別れている道を自ら選んでいくという事。
その思想はのちにヒッピームーブメントにも繋がっていくのですが、ここまでの流れだけでも詳細に書いていくと大変な事になるのでやめておきます。


とにかくビートは今日まで色々な事に影響を与え続けていることがよく分かります。


ジャック・ケルアックによるビートのバイブル”ON THE ROAD”。
ウィリアム・バロウズの”NAKED LUNCH”。
いずれも映画化されているし、世界観も伝わりやすくて内容も良いので気になる方はぜひ。


ここで忘れてはいけないのがサンフランシスコにあるCity Lights Bookstoreの存在。
アレン・ギンズバーグの傑作”HOWL”やケルアックの”ON THE ROAD”の版元としてビートの拠点ともなった本屋。



サンフランシスコに行った時に買ったCity Lightsのバッグ。
MANHOLEのオープン準備でペンキが飛んでしまった。



僕は数年前、古着の買付でサンフランシスコに行った際に寄ってきましたが、とても良い雰囲気でした。


” ensou. “
– Citylights Bag Jacket – ¥60,000+TAX-
– Citylights Bag Beret – ¥20,000+TAX-




先日、ensou.のデザイナー西川さんがお店に来てくれました。
「これ、自粛期間中に作ったんでよかったら」と渡されたのがジャケットとベレー。

どうやら家にあったバッグを解体して洋服にしてくれたらしいので、一点物。
なぜこのバッグを選んだのか、これは冒頭の説明の通りかなあと思います。

あまり多くを語ることはないけど、西川さんのルーツを少し感じることができました。
そして僕らとの共通点も。













ビートニク、今の時代だからこそ再考する価値のある思想なんじゃないかなあ。














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#借り物の部屋





営業再開のお知らせ






こんにちは。
MANHOLEの河上です。

「河上さん、春夏の商品お店に置いてくれませんか〜?」
先日、cantateデザイナー:松島さんからそんな連絡が来ました。
そんなこんなで現在、cantateが数型お店に並んでいます。





来期秋冬は別注のみでは無く、インラインの商品も幾つかピックしていたのでちょうど良いタイミングだったのかもしれません。

コート2型 / シャツ2型 / カットソー1型 / トラウザーズ2型 / デニム数型。





まずは定番的にリリースしているDenim Tapered Trousersから紹介します。
cantateを手にし始めるきっかけとなるような。

日本の美しいデニム。




MANHOLEというお店を開けてからは別注のみの取り組みだったcantate。
少し期間は空きましたが、個人的に数年を通してお客様に紹介し続けていたデニム。

物自体の説明は松島さんからの借り物の言葉を引用します。



– Denim Tapered Trousers –

cantateの定番となった「Denim Tapered Trousers」というネーミングのジーンズ。
革靴が似合うよう、太腿から裾にかけて細くなるテーパードシルエット。

素材はカルフォルニア・シエラネバダの雪解け水と肥沃な土壌で栽培された綿花:サンフォーキアンコットンを使い、シャトル織機で時間と手間をかけて紡いだ糸です。

ユニオンスペシャルの古いミシンを使った仕立て。
バックポケットとウェスト部分の「ひと文字」と言われる縫い方。
1mmだけ閂止めを落としたベルトループの縫い方など。
マニアをも唸らせる凝った縫製やディテールを用いた一本。




仕立ての良いジャケット/仕立ての良い靴とストレートに合わせられる品の良さがあるデニム。
一方で、デニム特有の男らしいヒップ周りの力強い印象はしっかりと残しています。

センタークリースは洗えば抜けますが、そのままの表情が好きな方はアイロンをかけて維持して下さい。



– Denim Tapered Trousers – [BLACK]

シルエット/用いる素材はINDIGOと同様。
経・緯糸ともにブラックなのでゴマ塩感のない漆黒。
ステッチも黒なので、ストイックな表情に仕上がっていると思います。



個人的に黒のパンツに茶靴を合わせるのは本当に勇気が必要な行為なのですが、デニムだったらそれが普通に許せてしまう。

長い間ブルーデニムが苦手だった僕が、ブラックデニムは普通に穿けたのはそんな理由から。



デザイナーズブランドの遊びの効いたジャケットに難なく合わせられてしまうのは、もしかしたら前述した茶靴と同じような感覚なのかもしれません。


” cantate “
– Denim Tapered Trousers –
[ INDIGO / BLACK ] Size: 28 / 30
¥34,000+TAX-



デニムの野暮な格好良さは残しつつ、「トラウザーズ」と銘打って作り上げられた洋服。

僕らは仕立ての良いジャケット/仕立ての良い靴とストレートに合わせて欲しいわけでは無く、お店に置いてある適当でヤレたスウェットなんかと合わせて欲しいと思っています。

どんなに作りが凝っていようが、どんなにシルエットが美しかろうがデニムはデニム。
ただ、このデニムにはこのデニムにしか無い良さを感じます。



今の僕の感覚とも、今の中台の感覚ともまた違う「借り物の洋服」
ただ、「借り物」から変わる気分だってある。

自分の中で「良いなあ。」って思う物が増えていく瞬間の楽しさは、この仕事をやっている上での醍醐味だったりします。



ちなみに今回、Blogの撮影に協力してくれたのは麻生くん。
僕じゃありません。
彼は長い自粛生活を経て髪はボサボサ、髭はもじゃもじゃ。まるで僕の影武者のようです。

僕は残念ながらこの一年間で28インチのデニムなんて到底穿けない体になってしまったので、影武者が出来て嬉しい。





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河上 尚哉

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空っぽの一日




営業再開のお知らせ




こんにちは。
MANHOLEの河上です。

お昼にSANTAMARIAで大盛りトマトビーフカレーを食べました。
あとは外のベンチで煙草を吸ったり、三ツ矢サイダーを飲んだり、ファミリーマートの薄いコーヒーを飲んだり。


カロリーと糖分とニコチンとカフェインを摂取して消化せずに終わりそうな平和な一日です。
カレー美味しかったなあ。





今日は朝何かを紹介しようかな、なんて気にもなりませんでした。
かと言って無理矢理絞り出すのもやだなあ、とか、でも最近結構いいペースでBlog更新できてるしなあ、とか、なんて考えながらだらだらと過ごしていたら結構いい時間。

中台は隣でずっと「アンビエントとは何か。」を言語化しようと探っています。
なんか深いところまで行っていたので、話しかける気も起きません。




たまにはこんなだらだらした何も無い一日も悪くないかな〜。
なんて諦めて、少しでも心の空っぽを埋めるために新しいお店の備品や什器を探そうとしていたタイミングで立て続けにお客さんが来てくれました。



今日発売したULTERIORのカットソーを見に来てくれていたり、そうじゃ無かったり。


どんなにお店を作り込んでも、どんなに良い商品を揃えても、どんなに上手くPRしても、どんなに楽しそうなイベント事を企画しても。

そこに来てくれるお客さんがいないと、僕らは空っぽのまま一日を終えます。



今日はそんな前半から一転、楽しく過ごせました。
ご来店くださった方々、ありがとうございました。

お店ってやっぱり楽しいですね。






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ULTERIOR for MANHOLE #1

ULTERIOR for MANHOLE #2





こんにちは。
MANHOLEの河上です。

僕らは「ただの長袖のカットソー」が好きです。
去年もULTERIORにお願いして作ってもらいました。
シンプルな長袖のカットソーとしてはあれで満足していて、買ってから一年経った今でも普通に手が伸びます。

飽き性で移り気な僕らにとって、普通に手が伸びる物が増えるのは素直に嬉しかったりします。




先日から紹介を続けている” ULTERIOR for MANHOLE ” – AMERICAN VINTAGE TJK FOOTBALL TEE -。

去年発売した” STANDARD TUBULAR SERIES “のように、僕たちの普段の生活に溶け込んでくれる物を目指して作りました。

かと言って、シンプルに使いやすくまとめてもあまり面白くない。
単純にデザイン性を強めても、「ただの長袖カットソー」以外の何かになってしまう。

そういう意味では、中台が着ていた古着のカットソは理想的でした。
極端なサイズバランスだけど、着ると「ただの長袖カットソー」になってくれる。





移り気で飽き性な僕たちにとって、MANHOLEというお店は自分たちが今良いと思うものを表現するにはうってつけの場所。

新しい気分に挑戦する為の古着があって、色々な感覚の人たちが作る新品の洋服がある。

様々なバランスの洋服が、僕と中台二人の手で上手くまとまらないように不規則に並べられています。



” ULTERIOR for MANHOLE “
– AMERICAN VINTAGE TJK FOOTBALL TEE –

SIZE : 3 / 4
COLOR : OFF WHITE / BLACK
PRICE : ¥19,000+TAX-





このカットソーは、様々なバランスの洋服と合わせてもらう為のアンバランスな「ただの長袖のカットソー」です。

トレンドがいくら移り変わろうが、自分たちの気分が変わろうが、どれだけ歳を取ろうが。

その時々のアンバランスを上手く乗りこなせば、いつだって自分らしく楽しむ事が出来るような気がするのです。




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05.20




営業再開のお知らせ





明日、5月20日(水)はお休みを頂きます。


河上は最近夢にゴキブリが出てきて不快なので、防虫対策をします。

中台はテラスハウスを観て過ごします。


明後日、5月21日(木)以降は通常通り営業致します。






近所のイタリアン:SANTA MARIAがテイクアウトを始めたので、僕らはますます動かなくなりそう。


最近二人でナイシトールを飲み始めました。
スクワットも始めました。

今のところ変化はありません。
いつも続かないので、まずは小さなことから自分たちの意識革命をしたいですね。



それではまた。






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夏のパンツ #2




営業再開のお知らせ




こんにちは。
MANHOLEの河上です。

本日紹介するのはHOMELESS TAILORのCUFF PANTS。

先日紹介したFRANK LEDERのトラウザーズ同様、「夏にぴったりだな〜。」なんて理由から数本仕入れました。


チープなポリウールのサラッとした質感。
3インタックのワイドストレート。
裾のカフに入るタックで裾まわりを絞っています。

生地、シルエット、ディテール。
良い意味でのニセモノっぽさや胡散臭い雰囲気を纏った、HOMELESS TAILORらしいパンツです。



裾まわりが絞られた、合わせる靴を選ばないパンツ。

ビーチサンダルに合わせても良いくらいの軽い雰囲気ですが、個人的にはボリュームのあるシューズと合わせたいなあ、なんて思ってます。


ウェスト周りにはドローコードが付属。
キャラクターのあるシルエットなので、カットソーに頼りがちな夏場でも楽しさを感じられるかもしれません。



” HOMELESS TAILOR “
CUFF PANTS ¥39,000+TAX-





冒頭に書いた「胡散臭い印象」から一転、穿くと良さのわかるパンツです。




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