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2024/11


ああ、今日も寒そうに歩く男が一人。
ホワイトバックのように真っ白な世界。きっと雪景色ですね。
明日は吹雪かなぁ、そりゃあ寒いわけだ。


しんしんしん‥

私の名前は hoodloop。よく由来を尋ねられますが、きっとhoodにloopがくっついているからそう名付けたのだと思います。日本語にするのならば、「輪っか付きフード」でしょうか。
私の首根っこには、私を信用してもらうのに必要不可欠な、品質表示タグなるものが付随しています。ここでひとつ、こちらを読み上げさせていただきますね。
「本体 綿 100%  別地 毛 100%」
ジッと見ていただいたり、一度さわって頂けると助かるのですが、フード部分が綿(コットン)で、ループ部分が毛(ウール)なのです。つまり、「ループにフードがついているとも言えますよね?」というような揚げ足取りの愚か者はおとといきやがれ。
しかし、別地が本体より劣っているとは考えてはなりません。そんな考えの持ち主は大馬鹿もの。


こちらが私の接合部です。
城のお堀くらいまではフード(綿)です。
親印のBLESSマークがキラリと光ります。

私のトレードマークデース。


はい、よいしょ。
なんだコレ。


ループをくぐって、フードを被って‥と


なるほど。
ループは斜めにそのままたすき掛けのようになるわけだ。



これがBLESSのhoodloop。


内側にhoodloopしてる人は、未だhoodloopと出会っていない人からすれば、
インナーにツートンカラーのフーディーを着ている人に見えるでしょうね。
目の鋭い人は、「ん?お?」と思うかも知れませんね。


hoodloopとの出会い②


飲み込みが速いですね。
くぐって被ってしまえばこちらのもの。
hoodloopには喋らせません。


後ろ姿


後ろ姿


後ろ姿

なんだか皆、揃いも揃って「\」ですが、「/」でもくぐって被れます。



これに近しいモノって、ありますよね。それこそフードだけ独立したやつとか。首が暖かかったら大体なんとかなるから便利だし、なんだか今日物足りない格好だなあと思って着けてみたらおっなんかイケたし、みたいな。ファッションアイテムと呼ぶにふさわしいモノかも知れません。

でもhoodloopはたぶん、無かったですよね。少なくともぼくは初めて出会いました。斬新なアイデアで楽しい。

でも、「コレ、珍しいですよね!すごいアイデア!人とも被らなさそう!あ、結局くぐった後に被るんですけどね!プププ!‥‥ちょっと、よっ、一本取られました!みたいな顔してくださいぉ〜ポポポ!」
みたいなことばかり言っていても、面白くはない。
発明品発表会ではないですからね。

そもそももしかしたらぼくらが日本で感じる寒さとは比べものにならない極寒の地に住んでいる人たちは、こういうアイテム、持っているかも知れない。見たことあるわけではありませんが。
去年の冬にロンドンへ行った時、友達の友達のサウジアラビア人の家に遊びに行きました。ベランダでのんびりしていたんですが、それはそれは寒いこと。ぼくがガクガク震えていると、家主がヌッと現れ「オイ、Yuto、コレ、着とけぃ」と漢の一言と共に、でっかい何かを渡されました。
それはそれはおっきな見たことのないバランスのムートンの羽織りでした。

Yuto :「めちゃくちゃあたたかい。ありがとう。コレ何なの?」
友の友 :「砂漠の夜に着るやつ。」
Yuto :「ヘェ、クソ寒いんだもんね。良いなあ、コレ欲しい。」
友の友 :「サウジに来れば買えるぞ。」
Yuto :「そっかぁ、欲しいなぁ」

まだサウジアラビアには行ってません。でもあの時「砂漠の夜」というワードが想像させたんですよね〜。受け取った時に、「ムートンの羽織り」ってことは分かりました。でも別にぼくはムートンの羽織りが欲しくなった、というわけでもないんですよね。

BLESSのhoodloopは、見てなにか説明せよと言われたら、「輪っか付きフード」ですよね。
輪っか付きフードが欲しい人はもちろんそのままの気持ちで手に入れると良いと思います。
ん?と一旦引っかかった人は、一度立ち止まって、ぼんやりどこかの何かを想像してみると良いかも知れません。「輪っか付きフードというファッションアイテム」という以外のパワーが湧いてくるかも知れません。

・・・

「でも、ソレ今、南青山の半地下にあるんじゃん!」
よっ、一本取られました!

くぐって被ってあったかくてかわいい。hoodloopです。

” BLESS ” – hoodloop –
¥64,900- (tax included)



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デデン!

Q:あなたは知人に漠然とした絶望を吐露されます。「はあ‥もう‥わたしの人生、お先真っ暗です‥」と。さて、どう答える?

 ①「そんなことない。きっと明るい未来が待っているよ。」
 ②「大丈夫だよ。オレ、暗いところ落ち着くんだよね。」

おバカな選択肢ですが、どちらの回答者も、
ひとまずこの知人の「人生」が「暗い」ことは受け入れているようですね。
「人生が暗い」ってどういうことなんでしょうか。それが分からなければ、なんとなく「暗いのはマズそうだなぁ」と感じる人は「明るいよ」と慰める人もいれば、「暗いの、落ち着くっしょ。明るいと目ェチカチカするし」と感じる人もいるはずです。
逆に考えれば、この悩める知人も現実には明るい部屋にいるかも知れません。
毎日毎日明るい室内で働いて、何なら寝る時も部屋は明るいまま派かも知れません。でも、シャワーを浴びながら、「お先真っ暗だ‥」と悩んでいるのかも。

ちなみにぼくは今、青山の半地下にいますが、「ウワーぼく、下にいるなー。上に上がりたいなー」と思うわけはありません。外は良い天気です。

それはそうと。
ぼくって、虫好きなんですよね。昆虫。小さい頃から採るのも見るのも好きでしたし、今でもかっこいい虫の写真が大きくプリントされたクリアファイルを使っていたりもします。好きなポイントは色々あって、もちろん虫の種類によっても違ってくるのは当然ですが、やはりまずはそのフォルムですよね。人間じゃなさ過ぎる節、形。独特の色や質感、光沢も。だから、何かその虫性に通じるようなかっこいいものを目の当たりにすると、つい思ってしまうんです。
なかなか思っても言わないようにはしているつもりなんですが‥
「虫みたいでかっこいい」と。
虫に喩えるということは虫以外の何かを見て思うわけです。

はい。いくらぼくが虫をかっこいいと思っていようと、
他の誰かは虫をかっこいいとは思わないかも知れません。もっと言えば嫌いだったり、生理的に無理な対象かも知れません。
「これ、虫みたいでかっこいいですよね!」
と言ったとして、何になるんでしょうか。もしかしたら不快な印象を与えてしまうかも知れません。
だから、いくら良い意味で表現しているつもりだろうが、無闇に言うのは凶だと思います。

だけど、もし「虫みたい」へのアンチコメントとして
「朝起きて虫になってたら嫌じゃないですか」とか「毎日徐々に蝿になってったらおかしくなっちゃいますよ」とか言われても、
困りますよね。それは、実際に、成っちゃってますからね。好きだからって、成りたいわけじゃあ、なぁいです。

君、喋りすぎ‥


はい、すみません。
向こう側に、ぺこり。



というわけで、本日はTENDER!

LOBSTER TAIL JACKETです。
「シンプルな黒いジャケットか。うん、着やすそうだな」
と、思うのも分かります。ぼくも第一印象は、そんな感じ。
でも、もしTENDER妖精おじさんが舞い降りたら、おっしゃるでしょう。
「キミ、分かってないな〜」

でも、このとっつき易さ。「何の変哲もなさそうな感じ」とも言えるかも知れません。
この要素は、ロブスターテイルジャケットにとって重要な気がします。
なぜかというと、実はそこかしこに変哲があるからです。
変哲エヴリウェアー。



made in England。
素材は100% WOOL。
WOOL BAIZEという密に織られ、厚めに仕上げられたウール生地です。
つまり目の詰まったギュッと質感で、防寒性を備えています。触ってみると、お、これは丈夫そうだな。
しかし、厚めだからといってゴワゴワしていると思ってはいけません。むしろ滑らか。
どうやらこのWOOL BAIZEという布はカードをプレイするテーブルをカバーする時などにも使われるらしい。そりゃあ滑らかでないと。ディーラーがクールに決められませんもんね。


丸みを帯びた襟。
濃紺で縁取ったパイピング。


袖も、ポケットも、くるりん。
可愛い変哲。
なんでくるりんしたんでしょうか。
やっぱり可愛いからでしょうか。くるりんに感謝。


依然くるりんしていますが、
くるりんさせずに着ることもできます。


裏地。
くるりん部と同様、濃紺に染められています。とても魅力的なネイビーに染まっていますよね。『よるくま』の色を思い出します。記憶ってすごいですね。久しぶりに思い出しました。感謝濃紺です。

ps 色名を見たら、” HADAL BLUE ” とのこと。深海の青。よるくま深海の青だったんですね。


後ろの裾。独特のセパレート。

ぼくの散歩コースの運河沿いでは、ジャコウアゲハが真っ黒で綺麗な翅をひらひら舞っています。


側面もセパレート。


後ろも側面もセパレート。
4つの部分。
どの縁も丸みを帯びていて、エッジは見当たらないけれど、分かれている。
パッと見普通そうだけど、普通じゃない。

名前はLOBSTER TAIL JACKET。

「よし、ロブスターの尾のようなフォルムを持ったジャケットを作ろう。」
「ジャケットを作ったぞ。まあ眺めるか。お?何かに似てねえか?ロブスターのテイルだ。」
「ふぅ〜ジャケット、完成。ん?え?なになに?裾がロブスターみたいだって?ハッハー確かに、それいいね!」

どんな風に出来たのかは、知りません。
ひとまずこのジャケットは、第一印象とは裏腹に、細部がつくりこまれテイル。なんだかよく分からないけれど、魅力的。


そう言われてみると、袖も分かれていて可愛いな‥と新たな視点が不思議。


ロブスターテイルは、極端にスリムでもファットでもないシルエット。
アームは細長め。上にもストレスなく羽織れそうですね。
上にガバっとボアなんて羽織ったら、真冬もへっちゃらなリアル装いですね。


WOOL BAIZE インサイド BOA



これがコレコレこうで、アレはああなのです。つまりそうなんです。
たくさん言えることはあります。というか実際喋っちゃいましたね。
それも楽しいことではあります。

でもLOBSTER TAIL JACKETは、
まずなんだか印象ぼんやりしていて、ピントを合わせて細かいところまで観察する。
すると、全然変哲あるじゃん!おもしろい。かわいい。
・・・あれ、変哲って何のこと?
とセルフ肩透かしを喰らうようなジャケットです。

何だかよくわからないけど、くらいの感じ
でもかっこいいかも、着たいかも。
それは魅力的なジャケットです。


” TENDER CO. ” – LOBSTER TAIL JACKET(BLACK WOOL BAIZE)-
¥ 132,000- (tax included)



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吉田 悠人

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これはNICENESSの”COYOTE”。
その名の通り、コヨーテファーの付け襟です。
詳細は知らないけど、希少なデッドストックのコヨーテファーらしい。
手触りの良さ、強い雰囲気を感じられる。

元々は、NICENESSの”EISNER”というコートの襟に取り付けられるように作られたデザイン。
ファーの付け襟ってあんまり見たことが無いし、色んな格好にファーを付け足せるって楽しそう。ってことで襟だけ沢山オーダーしました。


あ、お久しぶりです。中台です。
「これだけはおれに書かせてくれ!」と、言っていたらしく、忘れた頃に当番が回って来ました。
かと言って、ファーに対してつべこべ言うつもりは無く、最高なんだよな〜と思っているこの気持ちさえ伝わればそれでいいんです。

“EISNER”の襟に被せることが出来るようになっている。奇跡的にサイズの合う襟があるかもしれない。
スナップを留めるとネックウォーマになる仕様。

こうやって…

こう。

スナップを留めず、首に掛けておくだけでもいい。強風には注意しましょう。

後ろ姿はタダモノじゃなさそう…



シンプルなケーブル編みのセーターもまさかコヨーテに出会うとは思ってなかっただろう。
ウールやカシミヤのストール・マフラーではこのギャップは生み出せない。

レザーのロングコートにも負けない存在感

モコフワなボリューム


「ここにファーが付いてたらなぁ…」と、空想する時ありますよね。
実際にさまざまな組み合わせをトライすることが出来る。
馴染ませたり、馴染ませなかったり、バランスの変化やズレを実験的に楽しめる。
これが”COYOTE”を提案する一番の理由であり、醍醐味だと思います。

防寒性がどうのとか、現実的なところは全く気にしていない。(もちろんあったかいけど)






街に出ても当たり前に目を惹く存在感。
最高です。ホントに。
皆さまお試し下さいませ。

” NICENESS “
– COYOTE – [ Coyote Fur Collar ]
¥46,200- (tax included)







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中台 竜郎

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ふわふわ火山


「オイラの名前は赤山ユウゾー!みんなには赤ゾーくんって呼ばれてる。それはそうと、m’s braque のスヌード、あたたかいなあ。ふわっふわ。あたたかいぞ。もう冬の間はこれに頼ることにしよう。冬はきみを離さないぞ‥‥いいだろ‥いつ〜までも〜♪」


はい、没収。

赤ゾー:「あっ!」



軽い・ふわふわ・モコモコ、揃いました。
m’s braque のスヌードです。
ポリエステル 100%です。

軽いなあ、そして見るからにあったかそうだなあ、ってことはつまり‥と思い
「河上さん、これってフリースですかね?」と、聞いたその瞬間‥‥

ビビッ!!

‥あ‥静電気かな?そういう季節だもんな、静電気がピリッとしただけで、ブワッハッハー静電気じゃん〜と笑っちゃう、そんな時もありましたね。懐かしの静電気時代。あ、ちなみに、ビビッ!!というのは静電気じゃありませんでした。思い出し衝撃でした。頭ボサボサになっちゃいますね。
m’s braque のフリース、去年の今頃も書いていました。

去年のぼくによると、「ふわふわでもこもこでポカポカ」らしいです。
変わらぬ良さ、ということですよね。
良さは変わらず、柄が変わりました。


ひとまず、付けてみよう

スヌード、と一口に言いましたが、このスヌードは少し変わった形をしています。
スリット、というか、ザクっと切り込みが入っていますね。
「切っちまったぜぃ!」みたいな感じの大味なデザイン、というわけではなく、
付けてみると、この切り込みは自然に機能します。


スチャ



モコモコっとふわふわくしゃっとなりつつ、ちょうどよくスパっとなっています。
つまり、実はとても収まりがいい。
フード被ってそのままモコっとスヌードをスポっと。軽い。あたたかい。


収まりがいい。そして軽い。
このまま何か羽織っちゃうくらいで、いいのかも知れない‥


ちょうどいい所に、ヘビーレザーがありました。
もこもこライトフリーススヌードの上に羽織りました。


あたたかいですね。真冬の装い。

赤ゾー:「寒いよぅ‥」


赤ゾー:「うぅ‥」

こうしさんは、あたたかそう。
ロングコートの上に、すっぽりスヌード。


おや、どこかあたたかい所へ連れて行ってあげるのでしょうか?

やはり、いい切れ目ですね。
そして、いい柄ですよね。去年のふわふわは比較的くっきりモチーフがあるパターンでしたが、
今回は、〇〇柄ですね!というのは難しいし、チャコールとベージュですねと言ってしまうのも何だか味気ないですし。
火山がふわふわだったらこんな感じなんでしょうか。


よしよし



赤ゾーに、プレゼントしてあげるようですね。
赤山ユウゾーも大喜びの、フリーススヌード。
みなさんもどうぞ良かったら、喜んでみてください。

” m’s braque ” – FLEECE SNOOD –
¥33,000- (tax included)



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買うのは好きだけど仕入れるのは苦手な服飾雑貨。
そんなマフラーだったりベルトだったりの「あったらいいのになあ」を、今年はサボらずに用意してみました。
といっても、ベルトは作りたいタイミングでたまたま良さそうな背景から声がかかったり、マフラーは大判のストールよりも普通のサイズのマフラーの方が良いなあ、と思ったタイミングでたまたま良さそうな背景から声がかかったり、全部たまたまですね。
欲しいタイミングで目の前にあるくらいがちょうどいいのかも。

2022年モデルのcausse。懐かしい。


で、手袋。
いつだって売り場に並べたいものですが、causseの手袋がコロナ禍以降仕入れづらくなってしまった(コスト、革の色展開が減ったりといった現実的な理由。少なくとも去年は)ので、代わりのものを探していたら意外と近くにありました。イギリスのDENTSです。
日本において男性向けのレザーグローブブランドとしての認知度はかなり高いのではないでしょうか。
特に、最高峰の名品とされているペッカリー素材を使ったモデルが有名ですね。
で、MANHOLEで仕入れたのはそういう「DENTSといえば」のモデルではなく、ものすごくあっさりとしたDENTS。

「causseは色数が多いのに加えてフランス製なのが良かったから値段高くてもいいな、と思えたんだけどもう渋カラーしかない。代わりにDENTSのこのモデルどう?」と、中台に聞いてみたところ「背景にロマンを感じられればなんでもいいと思う。はめるだけで体感温度が十分変わるからライニングは無い方がいい」と言っていました。取り扱い決定。

#TAN
#BLACK
#BLACK SUEDE


アンライニング。
手の甲のステッチも控えめ。過剰なハンドステッチアピールも無いあっさりとしたDENTS。
ちゃんとイギリス製なのは嬉しい。

赤っぽい茶色のTAN。
「なんか殺し屋っぽい」という理由でcausseでは仕入れなかった黒も、今年はよく見えたので並べてみました。
甲にステッチが入るせいか他の色と値段が異なる黒スエード。
と、別注色でグレー。

#GREY


あまり見かけたことのないグレーの革手袋。
「グレーのナット釦と合いそうだな」と思ったので作ってみました。
MANHOLE、グレーの洋服も多いからちょうどいいかも。

で、失くす/失くさない問題。
誰一人として鞄を持ち歩かないMANHOLEスタッフ。
禅野くん、中台のようないかにも「失くしそうだな」という人間が少なくとも2年間はcausseの手袋を失くさず愛用している。手ぶらでも意外と失くさないみたいですね。

“DENTS” – Hair sheep gloves –
Size:7 / 7H / 8
TAN , BLACK , GREY ¥27,500-(tax included)
BLACK SUEDE ¥29,700-(tax included)


一昨年以降、MANHOLEの提案として欠かせない存在となった革手袋。
手につけるだけなのに不思議と全体の印象が変わります。
「なんでだろ?」と考えたら、靴も形や革や色が変わると全体の印象を変えるように、末端の印象が変わると全体に作用するのでしょうね。
というわけで「別に今のままでいいけどなんか変えたいな」という方、革の手袋いかがでしょうか。



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河上 尚哉

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