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2026/03


こんにちは。河上です。
さて、NICENESS製MANHOLEオリジナルパーカー:M.CROW。
元にしたのは僕の私物の70年代の裏サーマルフーディ。
フードの形と大きさが気に入って買ったことを覚えています。
当時の僕によく会っていた人から「この人はこの洋服しか持っていないんだろうな」と思われていた事が確信出来るくらい毎日着て毎日洗ってました。
で、毎日着て毎日乾燥機に突っ込んでいるとデッドストックの状態で買ったそれは次第にジップテープが縮んでうねうねしだし、内側のサーマルは縮み、外側の天竺はそんなに縮まずなんともいい風合いの短丈ジップアップパーカーになりました。

これがリファレンスにした結果的短丈パーカー。
現在別企画でイタリアへドナドナしてます。早く帰ってこないかなあ。


狙って作った短丈のそれと違い「元々短くないものが自然と短くなった」というのが、わざとらしくなくて良い。
加えて現行のジップアップパーカーに感じていた違和感、というか物足りなさは「ジップがうねうねしていないこと」だったんだな、ということに気付きました。いや、もちろんうねうねしていない方がジップを上げ下げしやすいんですけどね。僕にとってジップが上げ下げしやすいことよりも、ジップがうねうねしていることの方が重要でした。

良さを求めて作られた訳ではないけど人の生活を介すことで結果的に良いと感じられるものがあるということ。
そしてそれが「最初の段階から良さを求めて作られたそれ」を超えることだって、あるということ。


さて、その「良さを求めて作られた訳ではないけど人の生活を介すことで結果的に良いと感じられるもの」を再現するためには誰にお願いすればいいんだろうな、と考えたところNICENESSが思い浮かび「良いものは良い」という理念に頼ることにしました。良いものは良いということは、こういうものの良さも理解している。

「ジップテープが縮むようにして欲しい」とか「内側のサーマルはめちゃくちゃ縮んでいるけど表側の天竺はそんなに縮まないようにしてほしい」とか「うーん、なんかもうちょっとこううねうねっといけませんかね」とか「サンプル受け取ったけど表側の天竺の生地がなんか違う」とか「ちょっと忙しいから後で連絡します(しない)」とか、適当に作られたものの良さを再現することの難しさと僕の適当な仕事具合に根気強く最後までしっかりと向き合ってくれたNICENESSチーム、ありがとう。
とても、気に入っている。

“MANHOLE” made by NICENESS -M.CROW- [Zip-up hoodie]
Color: BLACK Size: M, L ¥52,800-(tax included)


Mで着丈48cm、Lで着丈48.5cmから始まり、数値にすると全体的に笑える寸法ですが、コットンのパーカーなので短く感じたら「えいや!」と常識の範囲内、自己責任の内側の力で引っ張ってみてください。
そういう個人で出来る微調整もこういうものの良さの一つだと、僕は思っています。

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河上 尚哉

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NICENESSのMANHOLE

“MANHOLE” made by NICENESS -M.CROW- [Zip-up hoodie]
Color: BLACK Size: M, L ¥52,800-(tax included)






こんにちは。河上です。
NICENESSにMANHOLEのジップアップフーディを作ってもらいました。
今日はですね、油断していたので明日紹介します。
それではまた明日。

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形はアメリカ、テクニックは日本。で、雰囲気ヨーロッパなCLASSのシャツ:CCGA01UNI B。
身頃ヘンプで襟ロータス。シャツとして形にした後に正藍染め。
一見ユニークな形をしているけど、実際にアメリカを代表するトラッドなファッションブランドの洋服として存在するサイズを参考にしたシャツ。
なので、ユニークな形をしている割に普通の気持ちで着ることが出来る。

正藍染めの過程で既に縮んでいるので「洗うと形がどうなるのか」を気にする必要がない。
最初からしわしわなので、最初からしわしわを許せる人ならば皺を気にする必要もない。
洗うと色が徐々に抜けていくけれど、どちらかというとそれを楽しみにさせてくれる顔つき。
例え着すぎてボロボロになったとしても、補修が繰り返されたヨーロッパのインディゴリネンの迫力を知っている人ならば、十分に受け入れられるはずだ。参考にしたアメリカならではの規格外の規格によりどんなものの上から羽織ることが出来るのも、頻繁に着用する機会を想像させる。

何よりも「インディゴ染めではない」という点はデニムの着用頻度が高い方には嬉しいポイントなのではないでしょうか。
僕が感じる唯一の欠点は多分きっといや絶対、移染することくらいですかね。
染め物だからしょうがない。買ったばかりのデニムでも、色移るしなあ。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC00954.jpg
“CLASS” -CCGS01UNI B-
Color:INDIGO Size:FREE ¥183,700-(tax included)


日本の伝統的な手法をまっすぐ込めている割に日本を感じさせない。
洋服、つまり、西洋から伝来した衣服として見る人の目に真っ直ぐ届く、日本人デザイナーが手がける日本のブランドの日本人のシャツ。
CLASSって、やっぱり最高なんだよなあ。

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“Stefan Cooke” – AIRSHOW WINDBREAKER – MADE IN THE U.K.
Size:M Color:BUTTER
¥217,800-(tax included)


着たい、欲しい、並べたい、けどタイミング合わないなあ。
と、足踏みしていたんですが、ようやくタイミングが合ったみたいです。イギリス、Stefan Cooke。
素行不良ではなく消化不良な様をコレクションの形にしていたFRANK LEDERと近いものを、僕はこのブランドから感じるんだよなあ。もちろん、見た目から中身まで全てが違うけど。
中台は中台で「古着でこんなのあったら最高だよなー」と言っていました。うん、確かに。

で、タイミングが合ったら合ったで大円安のせいか値段はぐぬぬという感じですが、同じ金額で売れそうないらないものを仕入れるなら売りづらそうな欲しいものを仕入れる方が健康的かな、と思ってえいやと仕入れました。MANHOLEの、というか僕のものの選び方は大体そんな感じですね。僕の知っているStefan Cookeの友人の言葉を借りるなら自分が自分の一番のお客さんでありたい。

で、AIRSHOW WINDBREAKER。
これは似合いそうな人の顔がたくさん浮かんだというか、別にその人たちが買ってくれなくても「いいですね〜」と楽しんでくれそうな気がしました。色、形、全部。
僕はベージュのトレンチコートの代わりにこれを羽織りたい気持ちです、ものは全然違うんですけどね。

“Stefan Cooke” – LINEBACKER JUMPER – MADE IN THE U.K
Color: WHITE, NAVY, GREY Size: S, M
¥85,800-(tax included)


で、その名の通りのフットボールジャージをフル成形したコットンニット。
サラッとしてるけどグッと来る感じ。明日から。

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ADJUSTする


GEORGIAの、デニム。
先日紹介された、カトー!aka KATO BOOTCUT FLARE に引き続き、
本日は BRANDON ADJUSTABLE。

ブランドン・アジャスタブル。GEORGIAのデニムネーミングは人名+特徴という決まりでもあるのでしょうか。じゃあもしぼくがデニムになった時にはヨシダ・イディオットですよね。

ブランドンさんは、アジャスタブル。

“GEORGIA” – BRANDON ADJUSTABLE –
Size: M, XL Color: Raw , Sun ¥55,000-(tax included)


ブランドンの何がアジャスタブルかと問われれば、それはウエストベルト上に追加されたボタンとボタンホール。これをグイーッとやってこっちに引っかけたりはたまた真ん中のノーマルボタンをグイーンとあっちに引っかけたりもできるわけです。のちほどお目におかけいたします。

カラーウェイはKATOと同様。ガシッとRawと柔和なSun。
ちなみにSunはRawを元に加工しています。同じ表記サイズでも寸法が全く違うのはRawがその名の通り生デニムだからですね。毎日穿いて毎日洗ってを数年繰り返せばいつかRawもSunになるのでしょうか。途方もない時間が必要なのは想像に容易いので、色に関してはあまり意識せず、今穿きたい色をお選びください。Rawに関してはSunほどの寸法までは縮まないにしろ、最大でそれくらいは縮む可能性があることを前提にサイズをお選びください。

サイズピックはMとXL。心もちかけ離れた2サイズは、アジャスト可能幅に関するところ。
体格にもよりますが、このデニムは名前の通りウエストを調節して穿く前提。なのでどっちのサイズでどのくらいアジャストするかってことですね。なんだか複雑に聞こえてきましたね、一見にしかずというわけでGO。

とりあえずふつうに穿き、スペースがあるから両手を突っ込んでいる、の図。

しかしちょっと目を離した隙に……

フロントオーバーアジャスト!

XL -177cm

左右のボタンをそれぞれ隣接するボタンホールへ、
サイドアジャスト!

シルエットはワイドテーパード!

サイドアジャスト2!

M -177cm


「調節可能」と聞くとさも身体にフィットするように設計された特徴に思える、というかだいたい調節ってそういうものなはずなのですがBRANDON ADJUSTABLEにおいてはどうやらそういうわけでもなさそう。

ほんとうに所謂調節を目指していたらウエストもあんなに大きくはしないだろうしボタンと穴のアジャスト機構も採用しないでしょう。
軽やかに裏返して、「遊び」をアジャスタブルと呼んでいるくらいの感覚ではないでしょうか!


だから全てを無視して逆に普通にベルトループにベルトを通してアジャストする、それも技術のうち。


BRANDON ADJUSTABLEはデザイン上アジャストを要求しています。そのおかげで、さっきみたいにベルトを締めるのが「逆に」になるってなんかいいですね。ほんとうにそれが逆なのか、あほのぼくには分かりませんが、冬の寒さも落ち着き、あまり気温にとらわれず服装が選べるようになってきた今日この頃。とりあえずブランドンをアジャストしてみるのもひとつの手だと思います。逆か、足か。いや脚か。アシカショー、最後に見たのはいつだろう……


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吉田 悠人

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