FRANK LEDERのデリバリー開始。
定番や継続品番の生地替えが多かったここ数シーズンに、FRANK LEDER自身が変化をつけたのか。はたまた僕の洋服の見方に変化があったのか、今回のコレクションはとても買い付けがしやすかった気がします。
長く付き合い続けてるブランドこそ、売上や作る上での安定感はあまりいらないからとりあえず買い物する人を、まず楽しませてほしいよなあ、なんて思う僕の隣で。
中台はどれが定番でどれが定番じゃないかも把握していないので、そういう意味でも彼が隣にいてくれて本当によかった。
MANHOLEオープン以降、僕がパッと見で避けていた定番に新しさを見つけてくれてました。
さて、定番の形は中台任せ、自分では定番をあまり見ないようにしていると、突如定番がすごく良く見える瞬間が訪れる。
今日紹介するシャツ、まさにそのタイミングを感じたので仕入れてみました。
タックインするべきかするべきじゃないのかわからない、中途半端な着丈とウェストシェイプ。
アームホールは太いのに肘から下にかけて急に細くなる袖、長い袖丈。
洗っていいのか洗っちゃいけないのかわからない、どう合わせたら正解なのかもわからない、シャツに使う生地でもおそらくない、かっこいい生地。
雰囲気ある釦。大きなポケット。
FRANK LEDERが昔から変わらないバランスでリリースし続ける、レギュラーカラーシャツ。
とりあえずバサッと羽織れるオールドスタイルのシャツに押されて、しばらく見向きもしてませんでしたが、今回、何故か、すごく、よく見えた。
昔はこのシャツの渋さに憧れてよく買ってましたが、正直あまり似合ってなかった気がする。
当時、僕はFRANK LEDERを着てた。
今の僕には、このシャツがただのかっこいいシャツに見えるようになりました。

” FRANK LEDER “
– BEIGE WOOL SILK PLAIN SHIRT –
¥52,800-(tax included)
MANHOLEに初めてくる方、FRANK LEDERを初めて手に取る方はもちろん。
「その時の僕にとってよく見えるか見えないか。」で選び続けた洋服に、付き合い続けてくれたお客さんにとっても、よく見えると嬉しいです。
タックインするべきかするべきじゃないのかわからない、中途半端な着丈とウェストシェイプ。
アームホールは太いのに肘から下にかけて急に細くなる袖、長い袖丈。
洗っていいのか洗っちゃいけないのかわからない、どう合わせたら正解なのかもわからない、シャツに使う生地でもおそらくない、かっこいい生地。
雰囲気ある釦。大きなポケット。
FRANK LEDERが昔から変わらないバランスでリリースし続ける、レギュラーカラーシャツ。
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河上 尚哉
〒107-0062
東京都港区南青山4-1-3 セントラル青山003号室
M : info@manhole-store.com
T : 03 4283 8892
こんにちは。
MANHOLEの中台です。
アメリカのスリフトに行くと時々見かける、変なレングスのパンツ。
数年前に見たのは、どう考えても短い、ラルフローレンのチノパン。
短パンと言えるほど短くもない、中途半端で一番不人気なレングス。
気まぐれで「なんかいいかも。」と思えたので、ラックから抜くと、その後も全く同じレングスのチノパンがどんどん出てくる。
結局30本くらい発見して、全部買うことに。
おそらく、全て同じ人が手放したものだと思われる謎のレングスのチノパン。
わざわざ裾上げしてあったし、その人にとっては完璧なバランスだったのだろう。
僕は自分で穿いた時の、”他人のバランス感”が妙に気に入ったので、そういう穿き方を提案したんだけどあまりウケず。
僕の思いとは裏腹に、小柄な人からの「こんなに丁度良いパンツは初めてです。」なんて声も多く、非常に喜ばれて、すぐに売り切れたのを覚えている。



少し前に入荷していたCLASS : GUM TREE。
このデニムパンツも僕がアメリカで発見したチノパンと同様に、変な長さ。
あの時感じた、他人のバランス感を思い出した。
ローライズ気味な、浅い股上の違和感も久しぶりだ。
なんとも言えないインディゴの色味も面白い。
シンメトリーに斜行させた作りは、いわゆるオーセンティックな古着を単純にイジっただけではない、「デザインされた洋服」であることを感じさせてくれる。






さて、しばらく大人しく店頭に並んでいたGUM TREE。
きっと誰もが、無意識のうちに、これは自分には合わないものだと判断して、試着すらしようとしなかった。
確かに合わない。が、それもまた楽しい。
このBLOGで何度も書いていることだけど、合わなくてもいいんですよ。
この「合わなくてもいい。」というのは洋服に限らず、全てのことに関する楽しみ方の一つとして、必要な感覚だと僕は思う。
中途半端な丈がF.LLI Giacomettiのダブルモンクストラップシューズによく合う気がする。
最近の僕たちはすそ幅の広いパンツに合わせたくなる靴だけど、このパンツは半ば強制的に、新しい可能性を与えてくれそうだ。

” CLASS “
– GUM TREE – ¥35,200-(tax included)
このパンツを勧めるたびに「え〜、僕には短くないですか・・・?」と言われるけど、このパンツは短いからいいんです。
例えば「レングスが短い = 自分には合わない」という謎の方程式を捨てることが出来れば、サイズに対してもっと寛容に、目の前の気になる物を、もっと好きになることが出来ると思う。
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中台 竜郎
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ニュー・ソウルなジャケット

こんにちは。
MANHOLEの中台です。
NICHOLAS DALEYのトラッカージャケット。
このスタイルの洋服は、今までに散々買ってきた馴染みのバランスなはずなのに、着ると新鮮な感覚。
同じようなジャケットは家に何着もあるけど、これじゃないとダメな気がする。

異なる素材の切り替えやウエスタンヨークはいつもの感じ。
太畝のコーデュロイはBrisbane moss製。
かっこいい生地、色気のあるネイビー。
僕はどうせ適当に着てしまうけど、カッコつけてもいい雰囲気。
夜遊びに着て行きたい。






ニコラスの洋服は、やはり特別新しいものではない。
普遍的な洋服を、何か具体的なイメージを持って表現しているような。
僕はこのジャケットに、力強く、ポジティブな70年代のニュー・ソウルを感じた。
まるで音楽を聴くように、楽しい気持ちにさせてくれる洋服。
まるで音楽を聴くように、好きな時に、好きなように着てもらいたい。

” NICHOLAS DALEY “
– CURTIS JACKET – ¥82,500-(tax included)
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中台 竜郎
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毎日暑いですね、くらいの言葉しか出てきません。
とにかく口の中がさっぱりする物が食べたい、今はきゅうりの浅漬けが食べたいです。茄子でもいいや。
先週気温が落ちたくらいのままで、季節が進んでくれたらよかったのに。
そうそう、「今、夏真っ盛りですよ。」という言葉とともに発売したNICENESSのタンクトップ:JOHN.H発売の数日後に気温が20度台前半まで下がった時は少しヒヤッとしましたが、完売しました。
買ってくださった方も早速着てくれているようで何よりです。
涼しくなったらブルゾンと合わせて、寒くなったら着たり着なかったりして、次第に素肌にニット着てみませんか。

F.LLI Giacometti
” FG502 verde sc ” [ FREUDEMBERG BLU ]
– Double Monk Strap Shoes –
¥115,500-(tax included)
さて、F.LLI Giacomettiのダブルモンクストラップシューズ:FG502。
ネイビーカーフ。
ハンドソーングッドイヤーウェルテッド / 半カラスと、甲革以外は先日紹介したダイヤモンドパイソンのモデルと同じ。木型はverde。
実はMANHOLEで初めて能動的に仕入れた、スムースレザーのカーフの靴。
しばらく野趣溢れるレザーを見続けたせいか、すごく、よく見えた。
代理店の方からは「クラシックな売り場からはしばらくオーダーの無い色。しかもダブルモンクなんてほぼ出ない。」と言われたのですが、運よくMANHOLEにはクラシックさのカケラも無い、目指してもいない。靴屋でもない。
ストラップの付いたシューズは僕らが良く着る寝巻きのようなジャージやスウェットパンツとよく合う。
英国のクラシックシューズを模した木型、裾幅の広いスラックスとのバランスも今の気分にしっくりくる。
パッと見で合わせ方がわからない方はとりあえず一度履いてみて欲しい。
ネイビーの革が出すカジュアルな雰囲気は、想像以上に、軽い。
この靴に関しては、着て来た洋服に履くだけでなんとなくイメージ出来るような気がする。
その為僕らが洋服を合わせている写真は割愛。ただ単純に撮り忘れただけだけど。
僕がこのネイビーカーフのダブルモンクストラップシューズを「仕入れてよかったな。」と、感じたのは、今まで見向きもしなかったカラーレザーが急に目に留まるようになったこと。
赤い靴を履いている自分、知らない。
とりあえず履いてみてますが、基本的には他の靴と変わらない。
ただ、履くだけ。
と、いうわけで来年の春夏の靴のラインナップはきっとカラフル。
「MANHOLEには古着があるからまだいいけど、もうちょっと色つけたいよなあ。」と、ある日売り場を見ながら呟いていたら、中台もそう思っていたよう。
「そもそも色物って言葉が悪いよな。黒も白も色だろ。」と言ってました。
うん、確かに。
と、いうわけで来年のMANHOLEの洋服もきっとカラフル。
まだ全然展示会行ってないけど、間に合うんでしょうか。ちょっと不安です。
昨日お客さんが持ってきてくれたUNLIRICEという刊行物。
まだ全然中身見れていないけど、とりあえずパラパラと開いてみたら目に飛び込んでくる、いろんな色。
楽しいです。
これから発売されるようで「10冊置かせてくださいよ〜。」と伝えたら「いいですよ。」とのことなので、近日MANHOLEでも発売予定。
色と一緒に頭に飛び込んでくる、全然知らない/なんだか懐かしい世界。
それではまた。
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河上 尚哉
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こんにちは。
MANHOLEの河上です。
なんか朝から数字が頭の中をぐるぐる、日中店頭ではお客さんが売り場をぐるぐる、今はお腹が空いて胃袋がぐるぐるしてます。
Blog書こうにも全然集中できない。今日は放り出そう。
そういえばやってる途中で放り投げた仕事もたくさんあるなあ、それも気になってます。
一度全部に気合い入れないといけないのかもしれません。やだなあ。
ネイビーの靴を仕入れたので、10年くらい前に買ったハインリッヒディンケラッカーのwein/ネイビーコードバンを久しぶりに下駄箱から出しました。
オールソールが必要で、それが面倒で3,4年放置していたんですが。
僕の雑な手入れ、雑な管理でも意外と綺麗なまま。カビてなくてよかった。
この靴のおかげで「コードバンは雨の日に履いてはいけない」という言葉が嘘だとわかりました。
いや、もちろん雨の日に積極的に履く理由はないんだけど、神経質になる必要もない。
当時の先輩の同じ靴が何故か緑色に光ってて、かっこよかったなあ。
「ネイビーのコードバン、黒いクリーム入れて磨くとこうなるよ。」と言われたんですが、僕のweinは何故か濃いネイビーのまま。個体差でしょうか。
と、いうわけで明日はネイビーカーフ/ダブルモンクストラップシューズを紹介しようと思います。
それではまた。
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