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” FRANK LEDER “
– STRIPED LINEN OLD STYLE SHIRT –
¥52,800-(tax included)




FRANK LEDERの中でもお馴染みの形であろう、オールドスタイルシャツ。


控えめな印象のストライプでサラッとした雰囲気の良いリネン生地。
長い着丈、ラウンドした裾等、特に目新しさは感じないバランス、いつものFRANK LEDERのシャツだ。

きっと河上や鶴田さんにとってはそんな印象だろう、と思う。
なぜなら、彼らはFRANK LEDERに慣れているし、このシャツはずっと変わらないから。


こんにちは、中台です。









一方で僕にとっては少し違う印象を覚える、オールドスタイルシャツ。
買って着たことがないからなのか、長い着丈、ラウンドした裾等、このバランスがまだまだ新鮮に映る。

古着では補いきれない色気と感性、新品の洋服には見られない雰囲気と表情がある。
現行でこんなバランスのシャツを作っているのはFRANK LEDERしかいないだろう。たぶん。







ゆったりしたシルエットだから、ボタンを留めず適当に羽織るのもいい。
リネンの清涼感も相まって、サラサラ心地良い。

どんなに適当に着ても、静かに品は感じられるような、FRANK LEDERらしい美意識が見えるシャツ。






どうやらボタンを留めるだけでも雰囲気が変わるらしい。

裾のラウンドがより際立ち、袖には溜まりが。
このシャツ本来のシルエットが見えてくる。






タックインしてもいい。
裾に入れられてクシャっとしたリネン生地が良い顔をしている。

特徴的な裾のラウンドは見えなくなるが、存在感は消えない。






ミスマッチなシャツを上から重ねても面白い。
何かと組み合わせると生地のコントラストが楽しめるから、色々合わせてみたくなる。


今、ふと思った。
このシャツの一番の魅力は「変わらない」ことなのかもしれない。

時代に合わせて変化を重ねていくことも必要。
だけど、様々なことが目まぐるしく変化していく中で変わらないものはありがたくもある。
そういうものほど腐らないし、自分が変われば新しく見えることだってある。

このシャツはFRANK LEDERにあまり馴染みがない方には、僕のように新鮮さを感じてもらえるだろう。

そして、もう見慣れてしまった方。
いつの間にか自分のバランスが変わっていることもある。
見慣れたからと言って、スルーしてしまうのも勿体ない。


改めて見てみると、何か新しい発見があると思う。



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中台 竜郎

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季節の変わり目。雨が降ってミョーに肌寒いかと思えば、突然「え、夏ですか?」というくらい暖かいを通り越して暑かったり。日本の四月は気まぐれ。

こんにちは、鶴田です。

洋服が好きでカッコつけることが大好きな人にとって「着心地がいい」というフレーズはいつだって「かっこいい」の二番手に甘んじる言葉だ。多少着づらくても、かっこよければそれでいい。僕もほとんどの場合は、そう思っている。

しかし、ごく稀に「着心地もいいし、かっこいい」洋服に出会うと、「着心地」という要素の重大さに改めて気付かされる。



僕が着ている、見るからに着心地が良さそうな服。見た目はシンプルな丸首のカットソーみたい。だけど。



河上が着ているのを見ても、やっぱり着心地が良さそうだ。明らかに柔らかそうな、細かいドレープが見てとれる。鹿の子?



ちらりと見える「MADE IN ITALY」のタグ。 こんなに細かい鹿の子、見たことない。

鹿の子って、そもそもはラコステの創始者が初めてポロシャツの素材に使い、世間に広まっていったスポーツウェアの代表みたいな生地だということは知っている。でも、この鹿の子からはスポーツウェアの匂いをまるで感じない。

むしろ、エレガントなムード。


” ES:S “
– SADDLE SLEEVE KNIT –
WHITE/NAVY
¥59,400- (tax included)


「MADE IN ITALY」のハイクオリティニットと聞いて、勘のいいお客さんは「あのニット」のことを思い出すかもしれない。そう、ご名答です。この鹿の子ニットは「あのニット」と同じファクトリーで作られている。超高級メゾンの仕事もこなすイタリアの名門ファクトリー製なので、そのクオリティはやっぱり超絶レベル。鹿の子生地を縫い合わせたものではなく、完全なるニット成型。

当時、日本でJP BLUMの代理店を務めていたSEKOND/吉田さんから仕入れたこの鹿の子ニット、ES:S(エス)というブランド名がついている。






超・ハイゲージの鹿の子編みをリンキングで成型したニットからは、もうなんというか特別なオーラが放たれている。それは「ニット成型だからゴワゴワしない」とか「ハイゲージ鹿の子の肌触りが恐ろしく軽い」とか、着心地を左右する一面もあるんだけれど「圧倒的な作りになればなるほど見た目がかっこよくなる」というオーラ。「鹿の子だとは思えないくらい柔らかくて豊かなドレープ」もその一端である。

コーディネートは、普通に丸首ニットのつもりで着てもらえれば大丈夫。






天竺のハイゲージとも違う柔らかさにサドルスリーブのスクエアな肩回りがいい感じ。

河上は、よりTシャツ感覚で着用。





袖口リブのテンションはしっかり目なので、暑い日はグイっと袖まくりしてもいいかもしれない。そもそも、鹿の子は凹凸感のある編地なので肌との接地面が少なく、涼しく過ごしやすいだろう。



着心地の良さが、そのままかっこよさに繋がっている感じがする。



スポーツ素材の機能性がハイクオリティの成型に出会うと、これほどカッコよくなるのか。いや、それだけではない。きっと、このファクトリーの美意識とプライドが作用した結果だろう。

「ラグジュアリー」や「着心地」に引っ張られ過ぎた退屈アイテムが嫌いな僕から見ても、これは素晴らしいアイテムだと思う。なにより、美しい。

Tシャツのように着ても、圧倒的に、ニット。 いいね。





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鶴田 啓

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ピンク色。
MANHOLEのグレーの剥き出しの内装。


オリジナルのコットンシルクリネンヘリンボーン。
特徴的な補強布。
メタル釦。


Nが並ぶリブ。


着た僕です。


そして、着た中台です。




写真で見ると特徴的なディテールを詰め込んでるのに、着てみるとその特徴的な部分に目がいかないNICENESSのフライトブルゾン:EUGENE。

「どこがかっこいい。」とかではない洋服なのでしょう。
もちろん「どこが」の部分に対して色々デザインされているのですが、だからこそ、自然。



” NICENESS ” – EUGENE –
¥69,300- (tax included)




そこで目が行くのが” Piggy “と名付けられたスモーキーなピンク。
この「ピンク」という色。
晴れた日よりもむしろ、天気の悪い日に着るともっと良く見えるかも。

季節の変わり目、グレーな曇り空にピンク。
新生活、忙しない東京のグレーな背景にピンク。
パッとしない4月、憂鬱なグレーな心にピンク。

良いのではないでしょうか。




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河上 尚哉

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贅沢


” F.LLI Giacometti “
FG332 [SANDALO] -Double Strap Sandal –
Coda Cocco Nero / Gold
¥190,300-(tax included)



昨年末から店内にひっそりと並んでいる F.LLI Giacometti のダブルストラップサンダル「FG332」。甲革には大ぶりな竹腑(たけふ) が大胆に配されたクロコダイルが贅沢に使われている。「贅沢」なんて言葉で表現したものの、僕は「ラグジュアリー」という言葉が嫌いだ。

こんにちは、鶴田です。



このサンダルは、まだずいぶんと寒さが厳しかった頃に「ソックスに合わせて面白く履いてみてはどうですか?」なんて、フリッカージャブのような紹介をしたっきりだった。それでも、心優しく大らかなお客さんがまだ寒いうちから何人も買ってくれたりして。

しかし、そこに甘えてばかりもいられない。そろそろ実際にサンダルを履きそうな季節。改めて紹介してみようと思う。



とは言え、実はこの靴について書くことはそれほど多くない。上から見ても、前から見ても、後ろから見てもカッコいいから。逆にそれ以上の説明が何か要りますか??僕らはそれで十分なんですけど?というわけにもいかないので、ちゃんとします、してみます。

となってくると、「クロコダイルが如何にラグジュアリーであるか」を論じる展開になる。なりがち。しかし、僕は「ラグジュアリー」という言葉が嫌い。

さて、八方塞がり。



人にとって「贅沢」とは何か。

必要不可欠の範囲を大きく超えて、金銭や労力を費やすこと。

そんな意味が、なんとなく思い浮かぶ。



対義語は「質素」だろうか。

その意味は「贅沢さや派手さがなく慎ましい」という感じだろう。



必要最低限を大きく超えると「贅沢」。
必要最低限以下であれば「質素」。

あとは、人によって「必要」の程度が変わるということになる。



ある人は「19万の靴なんて贅沢だ」と言う。
ある人は「クロコダイルの靴なんて贅沢だ」と言う。
ある人は「春夏しか履かない靴なんて贅沢だ」と言う。

値段の問題?稀少性の問題?使用頻度やコスパの問題?

パーソナリティを無視し上記のように数値化できる物差しですべてを測ってしまえば、ほとんどの物事は質素を大きく超えて「贅沢」に変わる。僕が「ラグジュアリー」という言葉を嫌うワケは、その言葉がすべてを「値段や稀少性やコスパ」という平坦な数値に集約させてしまうからかもしれない。







「15万のシルク製パジャマを着て、毎日寝ている」
「ビキューナ生地でコートを仕立てた」
「去年、30万の靴を買ったけど、まだ一回も履いていない」








昨年、長崎に住む妹の自宅へ遊びに行った。温泉街を下に見下ろす丘の上に、その家はあった。車で登るのも難儀な急勾配の細い山道を抜けて辿り着くと、僕はあたりを一望した。妹の自宅の庭からは、大きな水平線と青空が見えた。「贅沢だな」と僕は思った。高台の家から毎日通勤するには苦労もあるだろう。青空や水平線もすぐに見慣れてしまうのかもしれない。他人から見ると贅沢なこと。それは、当の本人にとって日常生活の一部だったりすることもあるのだ。 肝心なのは、今、自分がどこにいるのかということ。

もしも、ファッションに心を躍らせ、洋服を選ぶことが楽しくて仕方のない暮らしがあなたにとっての日常であれば、それが贅沢かどうかを決めるのは他人ではない。青空も水平線もクロコダイルのサンダルも、あるいは山道での苦労を伴うものかもしれない。

しかし。

今、自分がどこにいるのかということ。

金額(¥)や稀少性(%)で数値化できないはずのその地点は、自分の心が一番よく知っている。もしも、それを測る物差しがあるのだとしたら、それはある意味での「温度」かもしれない。




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鶴田 啓

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東京都港区南青山4-1-3 セントラル青山003号室

M : info@manhole-store.com
T : 03 4283 8892

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” FRANK LEDER “
– VINTAGE FABRIC EDITION SHIRT JACKET –
¥74,800-(tax included)




” NICENESS “
– EUGENE –
¥69,300- (tax included)




” NICENESS “
– BOOKER –
¥66,000- (tax included)


















[ USED ] Levi’s
– Chemical Washed Denim Jacket –







” NICENESS “
– BOOKER –
¥66,000- (tax included)




” GUIDI ”
– PL1 –
¥205,700-(tax included)




” ensou. “
– Sleeveless Shirt – 
¥22,000-(tax included)










” NICHOLAS DALEY “
– PULLOVER VEST –
¥51,700-(tax included)







” NICENESS “
– BOOKER –
¥66,000- (tax included)




” GUIDI ”
– PL1 –
¥205,700-(tax included)







” CLASS “
– CCCS02UNI A –
¥171,600-(tax included)










” CLASS “
– CCCS10UNI A –
¥53,900-(tax included) 




” NICENESS “
– BOOKER –
¥66,000- (tax included)







” ULTERIOR “
– RAYON RIPSTOP MILITARY SHIRT – 
¥35,200-(tax included)











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