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こんにちは。
MANHOLEの河上です。

いっぱい焼肉食べて満足してます。
今までは「この肉一枚でどれだけの白米が食べられるか。」というのが焼肉屋での楽しみ方だったのですが、昨日は白米を食べない代わりに色々な種類の肉を適度に食べてお腹を満たす楽しみ方を教わりました。

結局我慢出来ずにお椀いっぱいの白米を食べてしまいましたが、また一つ大人になった気がします。

塩ダレの肉に白米。
醤油ダレの肉に白米。
味噌ダレの肉に白米。

お腹減ってきました。。。
なにはともあれ僕はしあわせです。






今日紹介するのはNICENESSのJANE。
半分は一枚の牛革、もう半分は牛革とジュートの編み上げで作られたコンビベルト。

この手のバックルレスベルトはサイズが無いから売る側/買う側としてはすごく良いし、作りもシンプルでなんとなく上品に仕上がるし、ベルト自体が仰々しく無いのでコーディネートからベルトが浮くことも少ないのですが、どうしてもフィット感はバックル付きのベルトに劣るので結局つけなくなるものが多い。




試しに40インチのスラックスを穿いていた中台に試してもらいましたが、問題なさそうですね。

cantateでも以前ribbon knot beltというバックルレスベルトをリリースしていて、僕は今でもたまに使うのですが、この手のベルトは通常のベルトと異なり、パンツのフロント位置では無くベルトループを左に一個分ズラしたサイドの位置でつけると収まりが良いです。



単純に道具としてウェストを固定しているだけなのに、なんか気分が上がる良いベルト。



” NICENESS “
– JANE – ¥16,000+TAX-






ふとした瞬間に欲しくなる、まさに白米のような存在です!









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河上 尚哉




こんにちは。
MANHOLEの河上です。

今日は美味しい焼肉を食べに行くのでワクワクしてます。
朝からお肉のことで頭がいっぱいです。もう痩せる努力はやめました。むしろ最初からしていなかったのかもしれません。

一時期、中台と二人で昼飯にめかぶを一生懸命食べていたのが遠い過去のよう。。。
最近は二人とも近くのイタリアン:SANTA MARIAでパスタ大盛りを頼んでいます。
もちろん今日も食べました。美味しかったです。
すごく上品なお店なのですが、大盛りを頼むと2倍くらいの量で出してくれます。オススメです。

太った後の後悔なんていざしらず。
こうしてお店の洋服のサイズ感がどんどん大きくなっていくのでしょう。
そろそろ細身の若い子でも雇おうかなあ。





本日紹介するのはSADEの黒のセットアップ。

先日紹介したスラックスブルゾンの色違い。

ベージュも共生地のセットアップなんだけど、個人的にセットアップはただ単純に「共生地の上下」であるものでは無く、合わせて着た際に「どう自分に馴染ませようかなあ。」と、少し考えさせるような物を指すのだと思っています。

なので、黒はセットアップ提案したいから仕入れました。
もちろん上下バラバラに買っていただいても大丈夫です。




ショートブルゾン:BL01とワイドストレートスラックス:PT03。
型自体の説明は前回ざっくりとしています。

生地はキッドモヘア/ウールのマットウース。
ベージュと全く同じ生地を使っているのですが、色が違うだけで雰囲気がガラリと変わります。

糸を黒く染めているからなのかもしれませんが、生地の風合いも黒の方がよりパリッとした印象。
モヘア混の生地で光が当たるとキラキラ光る点や、クリースも細く鋭く入る点なども良い。
着て涼しげ、穿いていて気分の良い洋服です。



” SADE “
– BL01 – ¥59,000+TAX-


” SADE “
– PT03 – ¥52,000+TAX-




「カッコつけているような感じが出るので、セットアップは苦手なんです。」
と、気にする方もいらっしゃいますが、キャラクターや合わせ方でカバー出来るし、着続けていると気にならなくなるはず。

僕は、カッコつけているような感じが出るセットアップが好きです。
顔もキャラクターも三枚目なので、服くらいは。。。なんて思いながら選ぶし着るのですが、結局洋服も三枚目に仕上がります。そんなもんだと思います。





「セットアップ」といっても、ブルゾンとスラックスの上下。
ジャージのセットアップに何を合わせるか。という発想をひっくり返すと、よりシンプルだと思います。







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河上 尚哉



ぼくらはいつもぺらぺら #1

ぼくらはいつもぺらぺら #2






こんにちは。
MANHOLEの河上です。

昨日は久しぶりにたくさんお店をぶらぶらしました。

12時から18時くらいまで一人、それ以降は中台と山崎くんに三軒茶屋を案内してもらいました。
ぐるぐる歩き回って疲れたけど色々な人に会えて楽しかったです。


買い物って自分はもちろんだけど、お店の人も喜んでくれるから嬉しいし楽しい。
うちのお店も売って終わり、売れて当たり前のつまらない作業にならないようにしたいなあ、と外で買い物をする度に改めて感じますね〜。

お財布が軽くなる代わりに何かのきっかけを掴む可能性のある行為。
自分のことを改めて考える良い機会にもなるかもしれません。
オススメです。

いつもMANHOLEで買い物をしてくださるお客様に感謝しつつ、しゃぶしゃぶ食べ過ぎて太ったので今日からまた頑張ります。





本日紹介するのはFRANK LEDERのぺらぺらのコート。

僕がこのブランドの洋服に抱く一つのイメージである、「ドイツの不良の洋服」にぴったりなコート。

ラバーライズドコットンのステンカラー。

何が良いって、ぺらぺらなのが良い。
あと、グレージュの生地の表情が良い。
丈感もショートコートくらいなのもちょうど良い。
ラバーライズドだから雨風を最低限防げるけど、ゴムっぽさや暑苦しさを感じないのも良いです。

狙ってこうなのか偶然こうなのかはわからないけど、裏がくすんだピンクベージュのような色味なのも、表地のアンニュイなグレージュと絶妙にあっています。

ラバーの加工は着ている過程で擦れていくと思うけど、その表情すらもきっとかっこいいはず。
偶然細かいことを気にせずにバサっと羽織れる形なので、買った方はもったいぶらずにどんどん着てください。





彼の作る、こういうやさぐれた印象の洋服にはとことん弱いんだよなあ。。。
欲しいです。

狙ってこうなのか偶然こうなのかはわからないけど、衿下がりが極端に付くことで、このシンプルなコートにちょっとした違和感を加えています。
自分にしては珍しく、タイドアップしたいな〜なんて思っちゃいました。

秋冬の強い生地感の洋服にも負けない雰囲気があるので、中さえ着込めば真冬でも着られるはず。



このコートは仮に今シーズン売れ残ったとしても、うちのお店の定番としてずっと並べておきたい。
そんな理由でたくさん買い付けました。


FRANK LEDERらしさはしっかりと感じるけど、良い意味で彼の作り出す/あるいは勝手に作り上げられてしまった世界観の外を歩けるような洋服だと感じます。

適当に。
FRANK LEDERらしくでは無く、自分らしく着てください。



” FRANK LEDER “
– Rubberised Coat – ¥98,000+TAX-



そんなFRANK LEDERのぺらぺらのコートですが、「洋服を通じて何かを伝えたい。自分の作るものに共感できる人だけ、好きな人だけ、面白いと思う人だけ手にとってもらえれば良い。」なんていう意思を強く感じます。

誰にでも似合うように内容を詰め込められた物よりも、こういった特定の誰かをめがけて作られた事により何かが欠けている、何かが足りない物の方がよっぽど胸を打たれる瞬間があるのです。

見た目も口先もぺらぺら。頭の中身はスカスカな僕たちだけど、誰かに何かを伝えたいからお店をやっています。

だからこそ、誰かに売り方まで完璧にお膳立てされた何かよりも、どこか何かが欠けている洋服くらいの方が「良いなあ。」と、思いながら紹介できるのだと感じます。

既に詰め込められた物を捨てる作業よりも、足りない何かを考えながら補っていく方が、よっぽど楽だし楽しいんじゃないでしょうか。






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河上 尚哉

03.11







こんにちは。
MANHOLEの中台です。



最近音楽のことをよく聞かれるので、先日のドライブで人気だった曲を貼っておきます。


先週のお休みは数年ぶりに横浜へ。
コロナの影響なのか、中華街も閑散とした状況。
無人で回り続けるみなとみらいの観覧車はなんだか寂しそうでした。


普段は混んでると嫌な気持ちにもなるけれど、人がいない観光地はあまり楽しく感じられないんですねえ。


手相占いでは天下取りの相だと褒められました。
楽しみです、、。








明日、3月11日(水)はお休みをいただきます。





僕と同じく天下取りの手相を持つ河上、明日は買い物に行くそうです。
コートとジャケット、シャツ、ニット、パンツ、靴が欲しいと言ってます。
応援してます。


中台は山崎くんに誘われています。
仕方がないので遊んであげようかな。





明後日、3月12日(木)以降は通常通り営業致します。




それではまた。





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河上 尚哉 / 中台 竜郎




こんにちは。
MANHOLEの河上です。

雨ですね〜。
昔と比べて色々なことを人のせいにせずに自分で飲み込めるようになったけど、雨だけはどうしても好きになれません。
僕が寝てる時だけ降ってくれればいいんですけどね〜。

こんな日はコツコツ経理系の事務作業してます。
出来ればやりたくない。後回しにしたい。現実も思い知りたくない。

僕らはお客さんと一緒に現実逃避がしたいです。
雨の日こそ遊びに来てください。





今日紹介するのはSADEのベージュのブルゾン:BL01。

先日から紹介しているジャケット/パンツと同素材。
キッドモヘア/ウールのマットウース。




サンプルは今はなき2000年代初期のとあるデザイナーズブランドのブルゾン。
カジュアル要素の強かったそれに、テーラーのディテールを取り入れて改良したものがSADEのBL01です。

和羽織のように肩位置の決まっていない変形ラグラン。
フロントボタンは腰の裾部分に2つ。
生地はしなやか/打ち合わせが深いので、着たいように着ることのできる自由度の高い洋服です。

僕はラペルに入るAMFステッチが気に入ってます。
襟は折り返さないパターンなので、AMFは裏側に入ってます。



襟を折り返さないパターンとはいえ、前開きに着ていると勝手に寝てくると思うので好きに着てください。

僕はこういうブルゾンをとりあえずジャケットのインナーとして着るのが好きです。
襟を折り返して無理やりラペルで抑えて着ても面白いと思います。



” SADE “
– BL01 – ¥59,000+TAX-




SADEのアイテムに共通して言えることは、良くも悪くもブランドとして「こういう風に着て欲しい。」という主張が表に強く出ないこと。


どれも決してシンプルな洋服では無いけど、とりあえず羽織ること、そしてその先を着る人にある種委ねるような姿勢はとても潔く、「デザインされていないようにデザインされている」シンプルな洋服よりもよりシンプルに感じるのです。







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河上 尚哉






こんにちは。
MANHOLEの河上です。

去年の冬から履き続けているSADE:ベージュのスラックス
まだまだ荒削りな部分はあるけれど、色のせいか生地のせいかシルエットのせいか。
僕の気分にぴったりハマってくれるので、履いている上で感じる細かい問題が掻き消されてしまうパンツ。

腰位置をあげればずらないのを言い訳に丈直しすらしておらず、油断すると裾をひきずっている瞬間もあるのですが、それすらもなんとなく正しく思えるような。。。

なんか自分の中でなんでもアリなパンツになっています。
それが良いことか悪いことなのかはわからないのですが。





今日紹介するのは去年のPT01の生地違い:PT02。

パターンは先シーズンのPT01と同じですが、生地が春夏仕様。
キッドモヘア/ウールのマットウース。

カマーバンドのような仕様のウェスト。
ベルトループがつかず、サイドシンチで腰を絞り上げて穿きます。

生地のせいか、サイズ感が1サイズ下がったような印象です。
PT01のフィッティングに慣れている方は1サイズ上げて買うことをオススメします。

ウェスマンの芯地は柔らかい物に改良されているので、PT01より穿きやすくなっています。

シルエットは太めのセミフレア。
先日紹介したPT03と穿き比べると、シルエットの違いがわかりやすいはず。




ワイドストレートのPT03はよりカジュアルな印象なので、シャツやカットソー。
セミフレアのPT02は、ジャケットの組下のパンツのような印象なので、ジャケットやニットを合わせたいな〜、と思ってます。

個人的にですが、先日紹介したJK02の組下として使うのであればセミフレアのタイプの方がなんとなくハマりが良いかも。




僕は今の気分で白やベージュ、ブラウン系の色味と合わせていますが、あまり合わない色はありません。
パンツと同じような生地感の物を持ってくると、合わせすぎている感じがちょっと落ち着かないので、そこだけ意識してるかもしれません。

基本的に適当に合わせて楽しんでいます。
お客さんも適当に合わせて楽しんでもらえると嬉しいです。


” SADE “
– PT02 – [SEMI FLAIR SLACKS] ¥45,000+TAX-



形が同じ、同じような色のPT01を持っているけど、このPT02は生地も涼しげで何故かサイズ感も小さく細く感じるからか、ちょっと欲しくなってきました。

流石にどっちか穿かなくなるだろうから、お客さん早く買ってくれないかなあ。なんて思ってたら今日売り切れてくれました。



無くなったら無くなったで、やはりなんとなく寂しい。。。
けど、PT03を1本買ったので、今年の春夏はそれを穿き続けます。






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河上 尚哉






こんにちは。
MANHOLEの河上です。

去年の冬から履き続けているSADE:ベージュのスラックス。
まだまだ荒削りな部分はあるけれど、色のせいか生地のせいかシルエットのせいか。
僕の気分にぴったりハマってくれるので、履いている上で感じる細かい問題が掻き消されてしまうパンツ。

腰位置をあげればずらないのを言い訳に丈直しすらしておらず、油断すると裾をひきずっている瞬間もあるのですが、それすらもなんとなく正しく思えるような。。。

なんか自分の中でなんでもアリなパンツになっています。
それが良いことか悪いことなのかはわからないのですが。





SADEのベージュのスラックスが入荷しました。
今シーズンはワイドストレート。僕が穿いてるsize:2で裾幅29.5cm。

昨日紹介したジャケット同様、随所に手仕事が入ったスラックス。

生地はキッドモヘア/ウールのマットウース。



別に何を合わせてもいいんだろうけど、個人的にはシャツと合わせたいスラックスです。

ここ数年、惰性でシャツを着ることはあっても、「シャツを着たいな〜。」なんて思う瞬間はありませんでした。
このままその気分に流されたいと思います。
もしかするとなんか自分の中で発見があるかもしれないので楽しみです。



” SADE “
– PT03 – ¥52,000+TAX-




シルエット/仕様は違えど、先シーズンにリリースされたPT01とほぼ着ている印象は変わらない。

なのになんか欲しくなるんだよな〜。
むしろ前シーズンのモデルを買った方こそ、今シーズンのモデルを試した際に「こんなの絶対に穿くじゃん。」と感じるはずです。

色のせいか生地のせいかシルエットのせいか。
ハマる人はとことんハマる盲目的スラックス。





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河上 尚哉




こんにちは。
MANHOLEの河上です。

楽しみにしていたジャケットが届きました。
全員が全員良いと思うものでは絶対に無いですが、僕にとってはまるで自分の為に誂えたんじゃないか、と思うほど気の利いたジャケットのように思えるのです。





背を抜いているとは言え、じっくり見なくても要所で手仕事がしっかりと入る雰囲気のあるジャケット。




生地はキッドモヘア/ウールのマットウース。
清涼感のある表情と、シャリシャリとしたドライな質感が涼しげです。


50’sのフレンチの礼服がベース。
その為パッと見は礼服のそれ。
かといってガチガチにお堅い雰囲気も無いのは生地のせいかなあ、なんて袖を通して見ると変な違和感を覚えると思います。





違和感の正体はこれです。
エレガントさとは程遠い仕様。
軍モノのライナーのようにベンチレーションが付いてます。

吊るしのジャケットの中でも非常に手が込んだ作りをしているから耐えられる、破壊的ディテール。




さっきからチラチラと映り込む謎の糸は、苧(からむし)の繊維。
糸にする前の状態。

からむし織りはデザイナーさんの故郷である福島県:奥会津の伝統的工芸品の一つ。





「夏場でも暑さに負けずにジャケットが着たい、暑いからこそ涼しげな顔で洋服を着たい。」
というのは、極端に暑がりで汗っかきの僕の密かな願望であり、長く抱える課題でもあります。

機能素材などを用いたスポーティすぎるものを着るのは工夫がない。
イージージャケットのようなインスタントで1シーズン着て飽きるものを買うのももう疲れちゃいました。



“SADE”
– JK02 – ¥95,000+TAX-




冒頭に”まるで自分の為に誂えたような”と書きましたが、僕の頭の中からは「礼服の脇をくり抜く」なんてアイデアは出てきません。

そんな破壊的なアイデアを思いついて、実際にちゃんと物として「かっこいいなあ。」と思えるところまで形に出来る事が素直にすごいなあ、と感じます。





SADEの今期のテーマは「酔月窯」。
酔月窯とは、会津本郷焼の窯元の一つ。

デザイナーが幼い頃から何気なく使用してきた陶器。
近隣の飲食店などでも当たり前のように使われている、頑丈で質素な佇まいの実用性の高い物。

商業性が無く、あくまで身の回りの生活の為にその地に根付いた物。
その酔月窯の姿勢を元に洋服に落とし込んだそうです。


全員が全員良いと思える物ではおそらく無いけれど、僕のように何かが引っかかる方にはたまらない洋服だと思います。

オーダー分がようやく揃ったので明日以降も引き続きSADEを紹介していきます。







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河上 尚哉


03.04






こんにちは。
MANHOLEの中台です。


Mulatu Astatkeの新譜がリリース間近。
日本の演歌のような、なんだか我々日本人にとって懐かしさを感じるエチオジャズ。


好きです。


たまにはファッションから離れてみることも、新しい感覚を得るには必要なのかもしれません。








明日、3月4日(水)はお休みをいただきます。




河上はここ最近、サンダルのブログばかり書いているので疲れたようです。
明日はマッサージに行くと言っております。


中台は後輩の誕生日パーティーです。
しっかり楽しんできます。




明後日、3月5日(木)以降は通常通り営業致します。



それではまた。



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河上 尚哉 / 中台 竜郎





こんにちは。
MANHOLEの河上です。

本日も引き続きF.LLI Giacomettiのオープントゥのダブルモンクストラップサンダルを紹介します。

今回で終わり。流石に書く事無いのでコーディネート絡めてサラッと書きます。





甲革はフランス:DUPUY社の型押しカーフを採用。

履いた上での主観ですが、F.LLI Giacomettiで用いる型押しカーフの中でも一番物理的に堅いと思います。
デーゲルマンのものはちょっと薄い、INCAはより粘りがあるような印象を覚えます。
実際はそんな大差は無いとは思いますが。

革靴を履き慣れていない / もしくは僕のように歩き方が雑な方にはぴったりな革だと思いながらオススメしています。

傷が付いても目立たない / コンクリートで擦ったり、切り傷のようなものが入ったとしても、クリームを入れれば簡単にある程度マシになるからです。

また、これも主観ですが、カジュアルだけどカジュアルすぎない型なので、甲革がスムースレザーだと僕たちには上品すぎる気がするのです。

この型をMANHOLEで提案するのであれば、今まで紹介してきた物のようにエキゾチックレザーのような訳のわからないもの、もしくはスウェードやこの革のようにカントリーな要素に振れている方がしっくりきます。


手入れは「くすんできたな〜。 / 傷が付いたな〜。」と感じたら磨いて下さい。
履く度に埃を落としてあげると尚良いのですが、、、それすらやらない方は定期的に撫でてください。

僕は、大体埃を落とす→デリケートクリームで汚れをとる→黒のクリームを入れる→ブラシをかける→布で磨く→ブラシをかける。
くらいしかやってません。
一足であれば20分くらいで綺麗になると思います。
この靴のこの革の磨きを他の人に頼んでお金をかける必要はありません。そのお金で次の靴を買う方がよっぽど有意義です。


そんなこんなで履いて→磨いてを繰り返していると意外になんとかなる事に気付き、次第にどうでも良くなって来ると思います。

僕はどうでも良くなった結果、この靴を履いてよく港へ投げ釣りに行きました。(楽だからつい履いてしまう。)

そのサンダルは中台に譲りました。
ライニングには僕の血、甲革とソールには海水や魚の汁が沁み込んでいますが、ライニングは見られないし、インソールも交換したし、甲革は綺麗に磨いて渡したので彼はその事実を今日知る事になるでしょう。



おそらく革の寿命より先にウェルトの寿命が来ます。
そうなったら流石にお役御免。
ですが、そこまでの過程を踏んで履いてきた靴は、買った金額以上の何かを自分に与えてくれるはずです。




” F.LLI Giacometti ” – SANDALO – 
DOUBLE MONK STRAP SANDAL [ SCOZIA NERO ] 
¥79,000+TAX-




道具としても、装飾品としても。
この革靴はつま先が無くてサイドが空いている代わりに、履いていると様々な事を経験できると思うのです。



[ PITONE NAIF ]

[ ELEFANTE NERO ]

[ VELVINA NERO ]

[ SCOZIA NERO ]

[ 血と海水が沁み込んだもの]






「どの革がオススメですか?」と聞かれたら、僕らは最初に「なんでもいい。」と答えると思います。

「どんな格好に合わせればいいですか?」と聞かれても、僕らは最初に「なんでもいい。」と答えると思います。

ひどく乱暴な言葉に感じると思いますが、雑で移り気で飽きっぽい僕らでさえも、適当に丁寧に大切に扱ってこれた信頼のおけるこの靴だからこそ。

自信を持って「なんでも良い。」と答えられるのだと思います。






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河上 尚哉

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