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こんにちは。
MANHOLEの河上です。

ACRONYM®︎というブランドをご存知でしょうか。

僕はいわゆる「シェル/ギア」に分類される洋服の持つ”機能性”という要素に対して、魅力を感じた事がありませんでした。

このACRONYM®(アクロニウム)というプロダクトに出会うまでは。









ACRONYMとは頭文字を表す言葉。


取り入れるのは常に最先端の新素材。
使用者を考え、極限まで突き詰められた機能レベル。
ただの”高機能ウェア”で終わらず、素材と機能を活かした非常に高いファッション性。




” ACRONYM “
– J79TS-GT –
[ 3L GORE-TEX PRO TEC SYS INTEROPS JACKET ]
¥260,000+TAX-








ACRONYM®

それは常に進化し続ける、究極のトラベルウェア。




明日以降、詳しく紹介していきます。







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河上 尚哉






こんにちは。
MANHOLEの河上です。


本日紹介するのはNICENESSのロングベスト。
用いられるのは不思議なコットン生地。


「これ、ウールじゃなくてコットンなんですよ〜」と伝えるとみんなびっくりするくらいの心地よい肌触り。




用いるのは、イタリアの生地メーカーがかつて作った”ビキューナと同等の質感を持つコットンの生地”。

カシミアよりも細い繊維質を持つビキューナ。
乱獲で頭数が減少、その後密猟されて更に減りました。
とにかく希少。
今は管理/保護されて毛を刈っているみたいなので、より市場に流通することは少ないんじゃないでしょうか。

Loro Pianaの保護区みたいなのがあるみたい。



NICENESS / COLTRANEに使われるコットンの生地は、「ビキューナはめちゃくちゃ良い毛なんだけど、無いしあってもめちゃくちゃ高いから、コットンでビキューナに近づけることが出来れば代用できるんじゃないか。」という流れで作られたみたいなのですが、結果的にその工程の多さからビキューナを超える値段になってしまったから長い間倉庫に眠っていた生地だそうです。

本末転倒でおかしなストーリー。



CREDIT /
NICENESS : HANCOCK
ULTERIOR : SWEAT PANTS (CASHMERE裏毛)


CREDIT /
USED : POLO SPORTS SWEAT SHIRT
NICHOLAS DALEY : Two Pleat Trouser


CREDIT /
ULTERIOR : SWEAT PULLOVER(CASHMERE裏毛)
SADE : PT01


先日のワイルドシルクのパイルボア同様、ユニークな生地感。
“ビキューナと同等の質感のコットン”を目指しただけあり、生地だけ見るとラグジュアリーな要素が強い。



デザイン自体はシンプルですが、生地感に引っ張られたパワーのある洋服。

スウェットだったりニットのようなシンプルなアイテムに合わせることをオススメします。

寒くなったら上からコートを合わせると、前合わせからチラッと見える素材感の違いが楽しめるはず。



アームホールも太いので、ジャケット/コートの上から羽織ってみても良いですが、ちょっと女性的かも。
「なんか羽織りたいから羽織った。」という許容範囲が女性よりも男性の方が狭いのでそう感じるんでしょうか。


僕らのようななんか濃い男が着る場合は、スウェットやニットの上から「てきと〜」に着る感じの方が様になると思います。

女の人はどんな風に着ても可愛いんだろうなあ。



” NICENESS “
– COLTRANE – [LONG VEST]
¥73,000+TAX-








イタリアの生地屋さんの努力と情熱が仇となり、奇しくもNICENESSでロングベストとして用いられたコットンビーバー。

そういう面白い背景は置いといても、多分触っただけで好きになると思いますよ。








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河上 尚哉

10.11




明日、10月12日(土)はお休みを頂きます。

翌日から無事に営業できることを願っています。。。



自然には敵わないので、家でゆっくりする方も、仕事をされる方もお気をつけ下さい。




10月13日(日)より通常通り営業致します。





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河上 尚哉 / 中台 竜郎



こんにちは。
MANHOLEの河上です。

ようやく髪の毛を切れてすっきりしたのも束の間、明日の台風でこのお店はどうなっちゃうのか不安で不安で仕方ありません。

かといってうだうだ言っていてもしょうがない。
僕に出来ることはこのふわふわのニットをびしょびしょなニットにならないように簡単な対策をするくらい。




” NICENESS ”
– HANCOCK –
[ 70’s sweat type pullover knit ]



カシミヤ80%/セーブル20%を混紡した糸を使用した、軽い風合い。
リバースウィーブのディテールを取り入れたニット。

元ネタはゴリゴリなアメリカンなスウェット。
NICENESSの表現するリバースウィーブはふわふわなニット。



” NICENESS “
– HANCOCK – [70’s sweat type pullover knit]
¥68,000+TAX-





今回の台風は僕らの想像を軽く超えてくるくらいの規模らしいです。

NICENESSのHANCOCKのニットも、言葉でどうこう言って良さが伝わるものでは無い。


台風が無事に過ぎ去ったら、このふわふわなニットを着て外をふらふら出来るくらい涼しくなるはず。

最高に憂鬱で不安な出来事も、過ぎた後の楽しさを想像して乗り越えるしか無いのです。






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河上 尚哉

10.10








明日、10月10日(木)はお休みを頂きます。


河上は髪の毛を切りに行きます。

中台は買ったサングラスの調整をしに行きます。



10月11日(金)以降は通常通り営業致します。








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河上 尚哉 / 中台 竜郎

10.9



こんにちは。
MANHOLEの中台です。

今日はオープン直後からお客さんが途切れず来てくれて、ずっと楽しい一日でした。
ありがとうございました。

最近嬉しかったことは、新しいサングラスを買えたこと。
ことあるごとにサングラスを失くして一年ほど気に入ったものが見つからず、、ようやく買うことができました。

ヴィンテージのかっこいいやつです。

嬉しいので、夜だけどサングラスをかけています。

CREDIT
NICENESS : “COLTRANE” Long Vest
USED : Levi’s Silvertab fleece C/N pullover
F.LLI. Giacometti : Saddle shoes




適当に着るくらいがちょうど良いロングベスト。な気がしてます。

そうそう、今日はNicholas Daleyのデザイナー、ナイスガイなニコラスも来てくれました。
もう少し英語ができたら笑いも取れたはずなんですが、、
英語頑張ります!

とにかく今日は、終始楽しく過ごすことができたので満足です。




この後飲み会なのでこの辺で。



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中台 竜郎






< NICENESS >
– Just good is good. A nice and useful clothing.







” NICENESS “
– EDDIE –
REVERSIBLE SPORT JACKET






こんにちは。
MANHOLEの河上です。

「この人は本当に古着が好きなんだなあ。」と感じるデザイナーの一人がNICENESSの郷さん。

サンプル元をしっかりと明かして、尚且つそれを超えるものづくりをする人だと思います。

今日紹介するモデル:EDDIE。

カシミヤ混のダブルフェイスの生地を毛抜き合わせしています。

毛抜き合わせとは、両面接結した生地の端を割いて手で奥纏りする生地処理の仕方。
裏地も無く、縫製箇所も少ないので生地が縦にストンと落ちます。
生地分量に対して、実際に着ると軽く感じるものも多い。




EDDIEは、40〜60年代のアメリカのワークウェアをサンプリングして作られた洋服。

アメリカ物、特にワークウェアは大量生産に向いた縫製方法を取るので、時間も手間も人手もかかる毛抜き合わせの洋服なんて作らない。


奇抜なアイデアを添える訳でも無く、特殊なディテールを足す訳でも無い。

用いる生地を論理的に、感覚的に、本質的に、より良くなるように変えてみる。
その雰囲気に合わせて付属を変えてみる。
それに耐えるような縫製に変えてみる。



NICENESSの洋服の全てにおいて。

男性的な印象を覚えながらも、どこか中庸な上品さを感じるのはそういった丁寧なものづくりによるものでしょう。


” NICENESS “
– EDDIE – REVERSIBLE SPORT JACKET

¥98,000+TAX-



「良いものは良い。」


NICENESSのコンセプトに添えられたこの言葉は、自分が作り出した洋服に向けたものでは無く、サンプル元の洋服に対するもののように感じます。

だからこそ、下回ることも焼き増しすることも無い、オリジナルを超えたものづくりが出来るのでしょう。





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河上 尚哉


黒い洋服




こんにちは。
MANHOLEの河上です。

昨日中台が書いていた通り、「全身真っ黒」みたいな格好をしなくなりました。


そもそもなんで黒い洋服ばっかり着ていたんだろう、と考えた結果。
一番しっくりきた理由が「前職では黒い洋服を着る人間がいなかったから。」

良く「あまのじゃくだなあ。」なんて言われますが、最近はあまのじゃくでいることはわざわざ自分で機会を潰す勿体ない行為なのかも、と思うようになりました。


そんな”黒の呪縛”から解放された今は清々しさすら感じます。

と言っても、クローゼットは黒い洋服ばかり。
多分僕のお客さんもそうなんだろうな、と思いますが、別に急にスイッチを切り替える必要なんて無い。



ただ、今までだったら買い付けなかったような物を提案できることは素直に楽しかったりします。

例えば、こんな洋服のように。

< NICENESS >
– Just good is good. A nice and useful clothing.





CREDIT /
O’DEM wearableart : antique white hearts
ULTERIOR : HONEYCOMBWAFFLE CASHMERE SWEATER
SADE : PT01


CREDIT /
USED : US ARMY CHEMICAL PROTECTIVE JACKET









” NICENESS “
– WALTER – WILD SILK PULLOVER VEST
¥48,000+TAX-

Size : M / L




MANHOLEで取り扱っている洋服には一見普通に見えるけど、実は面白い素材を使ったものがたくさんあります。

NICENESSのWALTERもその一つ。

ブランド設立当初からコレクションにラインナップし続けているワイルドシルクを使用したパイルボア。



ワイルドシルクは自然由来の機能素材。
養蚕のシルク糸と比較すると、繊維にたくさんの穴が空いている事が特徴。

弾力性 / UVカット / 消臭性 / 保温性 / 抗菌性など、様々な効果があります。

春夏に僕から「夏涼しくて冬は暖かいパンツですよ〜。」と言われてワイルドシルクのデニムを買われた方は、その快適さにびっくりしたのではないでしょうか。



“WALTER”はそんなワイルドシルクをパイルボアに加工した生地を使用したプルオーバーベスト。

シルクなのに水洗いが可能な点も嬉しいポイント。

軽くて暖か。
シルクならではの光沢感。

めちゃくちゃオシャレして着るとファッションモンスターになるので、てきと〜な格好に合わせるくらいがちょうど良いと思います。

NICENESSの洋服は、そういう意味では古着との相性が抜群に良い。


ちなみにこのタグもワイルドシルク。






もちろん今でも黒い洋服は好きです。
黒ほど素材感の違いを楽しめる色は無い。

ただ、あまのじゃくで表層的な気分に左右されず、もっと自由な感覚で洋服を選べる方が自然で楽しいなあ〜、なんて話を中台と良くしています。


無いものをねだらなくなったのかも。

あれ?なんか歳とったのか、僕らは。




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河上 尚哉

10.6




こんにちは。
MANHOLEの中台です。

気付けばもう10月。
早い、、きっとすぐに年末の忙しなさに飲まれ、新年を迎えることでしょう。


古着に関しては、ただ商品を紹介していくというのも面白味に欠ける。
とはいえ、河上と同じような文章は僕には書けないし、
どうしようかなあ〜、、と迷いながらですが、のんびりやっていこうと思います。

ここ最近、黒い洋服ばかり着ていた河上はあまり黒を着なくなりました。
逆に黒い服をあまり着ていなかった僕は、黒い洋服や靴の割合が増えてきました。

ずっと二人でいると似てくるものなんですが、、
感覚を近付けたり、離れたりしながらバランスを保っているのが僕らの良さでもある気がします。




CREDIT /
NICENESS : “EDDIE” REVERSIBLE SPORT JACKET
F.LLI.Giacometti : SADDLE SHOES





休みの日に髪の毛を切りました。さっぱりです。
インナーのスウェットは前職場、I&Iで最近買ったボロボロのスウェット。
行けばなんか面白いものが買える数少ないお店です。

今日は帰って映画を観るのであっさり目で終わります。
来週も皆さま宜しくお願いします。



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中台 竜郎

さすてなぶる





こんにちは。
MANHOLEの河上です。


幼い頃から道徳の授業で「地球環境を大事にして行きましょう。」という教育は受けてきましたが、服飾業界において僕らのような末端の人間までその動きが届いてきたのはほんの数年前のこと。



” CLASS “
– Discovery –


CLASSの展示会で必ず話に出るワードが「サステナブル」。
僕は話に参加できるほど知識もないし意識も低いので、いつも耳を傾けて情報だけ吸収するようにしています。

ウルトラスウェード / リサイクルダウン / リサイクルナイロン / リサイクルデニムなどなど。
CLASSは”今あるモノ”を有効活用する物作りを生地メーカーと協力しながら以前から行なってきました。

“新しいモノ”を生み出す人たちにとって、”今あるモノ”をどう有効活用していくかは非常に有意義で価値のある動き。


ただ、それはどちらかというと”モノを作る側”のお話。



先シーズンより継続してコレクションにラインナップされるモデル:Discovery。

アメリカ軍の船の上で作業する人が着用するライフベストを、ベースにしたアイテム。
本来フロート材を装着するスペースを活かし、別売りのダウンパックを装着可能に。
片側のみに付く、機材を入れる為の形状を、そのままポケットとして使えるようにしたのも特徴です。

先シーズンに用いられた素材は緯糸がリサイクルナイロン/経糸がコットンのもの。

ナイロンはポリエステルと違い、リサイクルして糸に作り直すことが困難で、非常に高い技術が必要だそう。
今シーズンのモデルに使用されているのは経糸/緯糸共にリサイクルナイロン100%のワッシャー素材。


CREDIT /
Nicholas Daley : Bakerboy Hat
USED : adidas Long Sleeve Tee


CREDIT
USED : Emporio Armani snap 4B Jacket


” CLASS “
– karesansui –
¥15,000+TAX- ( 4個で1セット )



着用するシーズンも問わない。
カットソーの上から、スウェットの上から、ニットの上から、ジャケット / ブルゾンのインナーとして、ジャケット / ブルゾンのアウターとして。

肌寒くなってきたらダウンベストに。
暖かくなってきたらまたダウンパックを抜いて。



” CLASS “
– Discovery –
¥41,000+TAX-



僕らのように”売るモノ”が無ければ生活が出来ない、役割を失ってしまう立場の人間にとって出来る「サステナブル」とは。

「地球環境の為に何かを頑張らなければ!新しい取り組みをしなければ!」
なんて、そんなに大げさな動きは必要ないんじゃないか、と感じます。

まずは目の前の、自分が出来る事からコツコツと潰していった方がいいと思うんです。



適正な数量を仕入れて、仕入れた分/作った分は叩き売らない事。

ブランドに対して、作った人に対して、原料に対して、お客さんに対して責任を持って絶対に売り切る事。



今あるモノの価値を下げず、既に作られたモノをどう人に渡していくか。
世の中に溢れているモノにどう価値を見出していくか。

わざわざ新しい事を始める為の努力なんて必要ない。

現状僕たち現場の人間に出来る最大限のサステナブルとは、無駄に商品を作らせず、目の前にあるモノを無くす努力をしていく事なのでは無いでしょうか。






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河上 尚哉

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