都合の良いようにどうぞ
“CLASS” -CCGS08UNI A-
Color:NAVY Size:3 ¥180,400-(tax included)
40年代のUS ARMY MOUNTAIN TROOPS REVERSIBLE MILITARY SNOW PARKAをリファレンスにしたCLASSのフーデッドコート:CCGS08UNI A。
生地はこのブルゾンのネイビーとオフホワイト。で、リバーシブル。一応ネイビーが表面なんですかね。
フロントにはリファレンス通り胸元のハンドウォーマーポケット。
ジップ付きのスラッシュポケットが。そして、バック腰部分に片玉縁ポケットが両サイド追加されています。
本来表地に使う生地を2重にしたリバーシブル仕様に加えて、そもそも生地をたっぷり使う大ぶりな作りとはいえ、ライトウェイトなコットンツイル。
MANHOLE的な伝え方をすると、ペラペラしたコートです。
雪の代わりに風に乗った花粉や埃が降り注ぐ東京向けの洋服だな、と思って仕入れました。
あ、格好いいのは当たり前です。
寒さは中に暖かいものを着て風を止めることが出来ればなんとかなる、ケアラベルに洗濯するなと書いてあってもコットンだったらなんとかなる、ポケットにジップが付いていればそれはもう鞄、と思っている暑がりで手ぶらな僕向けの洋服。
CLASSが「便利」だとか「機能性」だとか、そういう言葉を向けられるとそっぽを向くことは百も承知ですが、そういう洋服に便利さや機能性を勝手に感じるのは別に悪いことではありません。
「誰にでも都合の良い洋服」よりも「自分に都合の良い洋服」の方が好きだ。
というわけで、元気に便利に都合良く、勝手に楽しんでいきましょう。
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河上 尚哉
〒107-0062
東京都港区南青山4-1-3 セントラル青山003号室
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T : 03 4283 8892
“CLASS” -CCGS03UNI A-
Color:INDIGO Size:1,2,3 ¥42,900-(tax included)
U.S NAVYのM-45のようなUTILITY PANTSのような。
ジップフライだからUTILITY PANTSなのかな。デニムだからM-45なのかな。
僕が昔よく穿いていたのはU.S NAVYのM-45、横に広がるズドンとした太さと男らしい感じが好きだったなあ。
じゃなかった、CLASSのライトオンスデニムトラウザー:CCGS03UNI Aです。
USNのM-45だろうがUTILITY PANTSだろうが、いずれにせよリファレンスは弄りどころのない名品。
ですが、CLASSはリプロダクションブランドではなくデザイナーズブランド、その「弄りどころのない名品」に当たり前のようにデザインを加えています。で、どこに?
と、ここで「どこです!」と書くと「ふーん」で終わってしまうくらい静かないじり方なので割愛。
僕が面白いな、と思ったのは「ちょっと加えること」で元々それが持つ印象を違うものに変えられるところ。ちょっとの力強さ。ちょっとのアイデア。見慣れているものや「これはこういうものだ」と思い込んでいるものほど、ちょっと違うだけで「ん?」と目が向きますね。
M-45やUTILITY PANTSの「ま、しばらくこれ穿いておけばいいかな」みたいなオーセンティックな良さはそのまま、に、ちょっとの塩梅。CLASSです。
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続・大袈裟なトレンチコート
“SADE” -MANHOLE EDITION” – TRENCH COAT –
Color:BLACK Size:FREE ¥140,800-(tax included)
コーデュロイついでに作ったベルベット。いや、ベルベットついでのコーデュロイだったかも。
まあどっちでもいいですね。SADE、MANHOLE EDITIONのTRENCH COAT第三弾。
このシリーズに使ったポリエステル/ポリウレタンのベロアジャージーではなく、こちらはレーヨン/キュプラのベルベット。
縦にストンと落ちるので、コットンギャバジンのそれやコーデュロイのそれのような大袈裟な立体感は出ないけど、その代わり用尺たっぷりが抜群に効いています。躍動感のある顔付き。
暖かい要素ゼロの生地に加えて裏地のつかない仕様により防寒性は皆無ですが、春の麗らかな光を浴びてキラキラと光るだろうし、夜はマットに沈む深い黒。
コーデュロイと同時に届くも、12月や1月にお店に出すには寒々しかった為しばらく裏で春待ち。
で、寒さの峠は超えたから、ちょっとずつヘビーな冬物とはおさらば。な今のタイミングからいかがでしょうか。
例のごとくワンカラー・ワンサイズ・残り一点。
セクシーな洋服と合わせる、というよりはデニムやチノパンのようなタフな印象の洋服やジャージやスウェットなど隙のある洋服と合わせてみると迷わない、実に男らしい洋服。
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中ブルゾン、その上ブルゾン、またブルゾン。
そんな着方も出来るCLASSのハリントンジャケット : CCGS04UNI。
誰かとの思い出のレストランに見るテーブルクロスのような赤白のギンガムチェックは完売したけれど、このブルゾンの魅力はそこに非ずです。
“CLASS” -CCGS04UNI B-
Color:OFF WHITE / NAVY Size:1,2 ¥86,900-(tax included)
ハリコシある非常に軽量なコットンツイルを使用したハリントンジャケット。
右手に持った大きいものがサイズ:2で、左手に持った小さいものがサイズ:1。
極端なサイズ感で構成されたCCGS04UNI。
ちなみにCLASSのデザインチームは同じ型の極端にサイズ差のあるハリントンジャケットを実際に重ねて着ている(MGRのインスタグラムのアカウントでも実際に紹介されていますね)ようで、みんなにもその着方を試してほしいという提案も含め、このようなサイズ構成になったみたいです。
先ほど書いた「ハリコシある非常に軽量なコットンツイル」を用いているのもそういった重ね着がしやすいように、という意味合いがあるのかもしれません。
が、実際に「そう着てくださいね」と言われて「わかりました!」と素直に受け入れるのもなんだか気恥ずかしい。頭の隅に置いておいて、みんなが忘れた頃に披露したい。
ということに加えて。
「大きいサイズを下に着て小さいサイズを上に着る」ようなコーディネート、例えば別々の洋服同士(大きいTシャツの上からブルゾン、大きいシャツの上からブルゾン、ジャケットの上からブルゾン等)であれば普通に行っていることなので、そう考えれば腑に落ちる部分はあるけれど、それを全く同じ形の洋服で行うのは中々辿りつかない、というかそうする理由が「装うこと」以外にないっちゃないと書いたところで「いや、Tシャツの上にTシャツは着るなあ」なんて思いましたがまあいいや、一旦一枚で着ることを前提に行きましょう、CLASSのCCGS04UNI。
さて、小さい方。サイズ1。ちなみに着ている悠人の身長は177cm。
「小さいかな?」と思いながら体をぐいっと押し込むと意外と小ささを感じない。
ラグラン袖であることも作用しているのか、例えば中にフーディなどを着ても窮屈さはない。
何より、このサイズ感のブルゾンは色気があっていい。Gジャンなんかもそうですね。
細い袖、足りているのか足りていないのかわからないくらいの袖丈もセクシーだし、それをぐいっとたくしあげた顔付きもよく見える。
「裾リブ/袖リブ付きの小さいブルゾン」のハードルの一つである裾リブ/袖リブもCCGS04UNIの場合は適度にキュッと締まり、快適に伸びてくれる。
サイズとは関係ない話だけど、カバンにガサっと突っ込んで持ち歩けるくらいには薄くて軽い。
季節が進んで暖かいと油断したけど陽が落ちてちょっと肌寒いな、と思った時にも重宝する。
中に着るインナーを軽くする/短パンに合わせてみるなど、体温調節が容易に想像できるのもいい。
で、大きい方。サイズ2。
たっぷりした身幅、たっぷりした袖。に、キュッとした裾リブ。
軽いコットンツイルによって、軽くふわふわとした立体感。
全く同じパンツに合わせても「絶対にこっちが良い」と言い切れない。
リファレンスが「誰がどう見てもG9」というクラシックアイテムだからこそ、そうなのかもしれない。
小さく着て格好がいい人も想像が出来るし、大きく着て格好がいい人も想像が出来る。
「小さいものには小さいものの良さが、大きいものには大きいものの良さがある」なんてことをあえて口にする必要がないくらい、なんだったら我々にとってTシャツにTシャツを重ねるくらいにはCLASSのデザインチームにとってG9という洋服は身近で普通な存在なんだろう。
で、CCGS04UNIは彼らにとって身近で普通な存在であるG9をわざわざ「CLASSとして」作ったものだ。良いに、決まっている。
昔からあるものを、昔からあるままに。
この洋服もこのスウェット同様、クラシックなものをクラシックなままに、モダンな印象に変えたものの一つだと、僕は思う。
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短い着丈、着丈とほぼ同じ寸法の身幅、どこか足りていない袖丈。
前後同じ高さの襟ぐり、肩傾斜のないまっすぐなラグラン袖、四角い身頃に強いリブ。
吊り編み機で編み立てた生地、ふかふかとした鱗状に変化した裏毛、フラットシーマ、袖リブからぴょこんと飛び出たロック糸。
つまり60年代のスウェットシャツに見る、四角いけれど丸い顔。
その「鈍臭いクラシック」の形を変えずに「色気あるモダン」という印象へ変えたのが2019年に創業したGodard haberdasheryというお店。
そして、Godard haberdasheryのスウェットシャツだと僕は思っている。
時代の流れによって何がネガティブで何がポジティブかが変わるのは当たり前。
ネガティブな部分をネガティブな部分として取り除くのも簡単だ。
そんな当たり前や簡単さに頼らず、昔からある物は昔からあるものとして。
知識に基づいた感覚、根拠のある閃き、勇気ある実践、隙のある茶目っ気、芯を突いた提案。
それらを武器にクラシックをモダンに変えることが出来るお店や人が、僕は好きだ。
好きなものを好きだ、と言い切る人が、僕は好きだ。
というわけで、Godard haberdasheryの新レーベル:J’ADORE GODARDのスウェットシャツ。
1880年代のフランス、1960-70年代のアメリカ、1970-80年代のイギリス。
かつてクラシックを別の印象に変え、今も影響を与え続ける三人と共に。
コーラルピンク、オレンジ、ビビッドピンク。
昨年の赤同様。元々好きな人だけでなく、誰かにとって着てみたい色へ。
“J’adore Godard” – Sweat shirt –
Color :Coral Pink, Vivid Pink, Orange Size: XXS, XS, S, M
¥38,500-(tax included)
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