107-0062
central aoyama #003
4-1-3 minami aoyama minato-ku,tokyo

W : manhole-store.com
M : info@manhole-store.com
T : +81 34283 8892

blog



MANHOLE 2019 A/W PREVIEW


こんにちは。
MANHOLEの河上です。

オープン前に行ったように、今シーズンも2020S/Sシーズンの内覧会を行います。

期間は1月24日(金)、25日(土)、26(日)の3日間。

プレスや業界関係者に向けた内々の場では無く、全てのお客様に向けた内覧会です。





今シーズン、僕が買い付けたコレクションベースの洋服で多い色はベージュとグレー。
その淡い色味を様々なブランドならではの素材感で楽しんで欲しいと思っています。

前職から付き合いのあった取引先の人たちには驚かれました。
「河上くんって黒い洋服のイメージだったんだけど。」

誰かが決めたコンセプトという大枠のある場所で働いていた頃と比較すると、独立して自分が考えたコンセプトの中で自由に動けるようになった際に、僕の中で一番変化したのは色の取り入れ方でした。





単純に気分的な部分も大きいと思うのですが、その理由をお客さんに伝える際に「気分です。」と、言い切ってしまうのはあまりにも乱暴。

僕の気分が変わった理由は一体なんなんだろうか。。。と、ここ一年間の出来事を辿ってみた際の記憶として一番しっくり来たのは、この物件を借り受けた当時の、幾度も雑に現状回復された無作為の状態が美しいと感じたからなのではないか、と思いつきました。


様々な素材/光のグレー、グレージュ、ベージュ、白。
壁に残る朱色のペンキ、色とりどりのビニールテープ。
油染みのような黒、動力線の黒。





その無作為な空間をベースに、自分たちが働きやすいように、洋服がよく見えやすいように、来てくれた人が過ごしやすいように手を加えたのがMANHOLEというお店です。





左官屋のおじいちゃんが丁寧に塗ってくれたフロアハードに発生するひび割れ。
自分たちで白く塗装した壁と、空調屋さんが設置した白のダクトパイプ。
カスヤさんの展示の際に三人で貼った写真が剥がれて顔を覗かせる壁。
黒い天井に走る薄汚れた/真新しいダクトテープ。
綺麗に塗り直したはずなのにコンクリートから滲み出るカルキ。
何度も剥がされ/塗られてを繰り返したペンキとモルタルのグラデーション。
背景の朱色にあっているのかあっていないのかわからないオレンジ色のクッションカバー、内装屋さんの思いつきで設置された角スタッド。



このお店は作為と無作為の連続で出来上がっています。


僕にとって中台が買い付ける古着が無作為であるように。
中台にとって僕が買い付ける新品の洋服が無作為であるように。

何事も計画通りじゃつまらないし驚きが無い。
僕らはそれぞれが考えて選び抜いて結果的に適当になる感じが楽しいのです。



内覧会に合わせてMANHOLEならではのアイテムも販売を開始する予定です。

間に合うように進めたつもりが、結果はやっぱり計画通りに行かないし納期もギリギリ。
まだ届いていない物もあるので、ここから会期当日までバタバタになりそうですが、折角なのでそんな感じも楽しんでいきたいと思います。


順次告知していきます。



それではまた。






MANHOLE official instagram

MANHOLE official twitter



河上 尚哉

HOMELESS TAILOR




こんにちは。
MANHOLEの中台です。


明日引っ越しでバタバタしております。
最近までシェアハウスに住んでまして、古〜い一軒家なんですが、ボロくてとにかく寒い。。
外より寒いんじゃないかと思ってしまうくらい。

一緒に住んでた後輩(体力が無い)なんて、毎週風邪引いてましたよ。
これ以上住んでたら彼は病気になっていたかも。

本当に不便な事だらけでもう二度と住みたくないなあ、、


とは言いつつも、色々な人と過ごした思い出深い場所になりました。
ありがとう!

さて、そんな劣悪な環境で暮らしていた僕が、年末に部屋着を買いました。




“HOMELESS TAILOR”
– ALL IN ONE –
¥45,000+TAX-





いつかこのブログでも紹介したHOMELESS TAILORニットのオールインワン。
これは僕にとって最高の部屋着になりました。










家でゴロゴロ映画を観て、そのまま適当にコートを羽織り、サンダルでふらっと出掛けてみたり、、大体いつもこんな感じです。

ギャルに可愛い〜!って褒めてもらえたので満足しています。
部屋着に困ってる方、ぜひお試し下さい。

それでは、引越しの準備をするので帰ります。
週末のご来店、お待ちしております。









MANHOLE official instagram

MANHOLE official twitter

中台 竜郎

Hippie Modernism


CLASS/POOL BYCLASS 2020 S/S ” HIPPIE MODERNISM “


1960年から1970年代初頭のカウンターカルチャーからインスパイアされたコレクション。
その時代の建築、デザイン、アートなどを考察した1冊の本から始まりました。
過去は未来では・・・と捉え、過去を探求し完璧の先にある自然と人工の不均一な共生の可能性を探ったコレクション。


Hippie Modernism

Hippie Modernism examines the art, architecture and design of the counterculture of the 1960s and early 1970s. The catalog surveys the radical experiments that challenged societal norms while proposing new kinds of technological, ecological and political utopia. It includes the counter-design proposals of Victor Papanek and the anti-design polemics of Global Tools; the radical architectural visions of Archigram, Superstudio, Haus-Rucker-Co and ONYX; the installations of Ken Isaacs, Joan Hills, Mark Boyle, Hélio Oiticica and Neville D’Almeida; the experimental films of Jordan Belson, Bruce Conner and John Whitney; posters and prints by Emory Douglas, Corita Kent and Victor Moscoso; documentation of performances by the Diggers and the Cockettes; publications such as Oz and The Whole Earth Catalog; books by Marshall McLuhan and Buckminster Fuller; and much more.

While the turbulent social history of the 1960s is well known, its cultural production remains comparatively under-examined. In this substantial volume, scholars explore a range of practices such as radical architectural and anti-design movements emerging in Europe and North America; the print revolution in the graphic design of books, posters and magazines; and new forms of cultural practice that merged street theater and radical politics. Through a profusion of illustrations, interviews with figures, including Gerd Stern of USCO, Ken Isaacs, Gunther Zamp Kelp of Haus-Rucker-Co, Ron Williams and Woody Rainey of ONYX, Franco Raggi of Global Tools, Tony Martin, Clark Richert and Richard Kallweit of Drop City, as well as new scholarly writings, this book explores the conjunction of the countercultural ethos and the modernist desire to fuse art and life.





Hippie Modernism

Hippie Modernismは、1960年代から1970年代初期のカウンターカルチャーによる芸術・建築、デザインを紐解いてゆく。
このカタログは、社会的なフォーマットへの挑戦という革新的実験の展望に加え新たな技術的・生態学的・政治的ユートピアを提案するもの。

本誌が表現するものは、Victor Papanekによる反デザインの提案と、Global Toolsの反デザイン論争。
Archigram / Superstudio / Haus-Rucker-Co / ONYXによる急進的かつアバンギャルドな建築へのビジョン。
Ken Isaacs / Joan Hills / Mark Boyle / HélioOiticica / Neville D’Almeidaのインスタレーション。
Jordan Belson / Bruce Conner / John Whitneyによる実験映画。
Emory Douglas / Corita Kent / Victor Moscosoによるポスターとプリント画。
Diggers / Cockettesによる演劇の記録。
Oz、The Whole Earth Catalogなどの出版物。
Marshall McLuhanとBuckminster Fullerの書籍など、多岐にわたる内容である。


1960年代の混沌とした社会情勢がもたらした文化的副産物は未だ十分に調査されていない。

その期間における膨大な情報量の中から、学者たちはヨーロッパや北米で出現した革新的な建築や反デザイン活動 / 書籍 / ポスター / 雑誌のグラフィックデザインにおける印刷革命、ストリートシアターと過激な政治、それらを融合した新しい文化を探り出そうとしている。

おびただしい数のイラスト(USCO:Gerd Stern、Ken Isaacs、Haus-Rucker-Co:Gunther Zamp Kelp、ONYX:Ron Williams / Woody Rainey、Global Tools:Franco Raggi、Tony Martin、Drop City:Clark Richert / Richard Kallweit)及び、新たな学術的な記述を通して。


この本は、反体制的文化の精神とモダニズムの欲望とを結びつけることで、芸術と生活を結合させんとしている。













MANHOLE official instagram

MANHOLE official twitter



河上 尚哉





こんにちは。
MANHOLEの河上です。

今日は暖かいのか寒いのかよくわからない気持ちの良い天気ですね〜。
気持ちは完全に次のシーズンに向いているんだけど、日本の気候もよくわからないし、春夏のデリバリー状況もよくわからない。

とりあえず、とりあえず羽織れそうなシャツから紹介を始めたいと思います。






日本のシャツ専業ブランド:Marvine Pontiak Shirt Makers。

年末くらいに既に納品されてました。
お店に出すタイミングがわからず数週間引っ張ったのですが、そもそもコットンの通年使えるシャツだから別にタイミングもクソもないな、と考え直し並べ始めることに。

MANHOLEでオーダーしたのは、ワークシャツ/カバーオールディテールのビックシャツと、イタリアンカラーのビックシャツ。

今日はワークシャツ/カバーオールディテールのビックシャツを。




生地は2型。
ブルーシャンブレーと、光沢感のあるライトグリーンのオックスフォード。



ワークシャツらしい深いサイドスリット。
着丈も長く身幅も緩いのですが、長短のバランスが取れているのでそこまで極端なサイズ感には感じないはずです。

フロントの見返しなどはカバーオールのディテール。
目立ちませんが、内ポケット付き。
ポケットの補強でカン止めなどもされています。

サイズやパッと見はアメリカンなシャツ。
ざっくりとした作りにも見えますが、細かなディテールやバランスが整えられた日本人的感覚のシャツです。





オックスフォード地特有のざっくりとした光沢感が特徴のライトグリーン。

ブルーシャンブレー/ライトグリーンのオックスフォード共に洗いとタンブラーはかかっていますが、新品だとやはりパリッとした印象なので、適当に着て適当に洗ってを繰り返すことをオススメします。

このアイテム本来のヤレた印象をより楽しむことが出来るはずです。



気候や気分に応じてオンタイムで取り入れることが出来る古着、気分を先取り出来てこれから先の自分の装いを想像しながら楽しむ事が出来る新品の洋服。

どちらも同じくらいの量が並んでいるMANHOLEですが、正直今の時期のような端境期において自分たちがどうやってスイッチを切り替えれば良いのかわからずちょっと困惑しています。

コレクションベースの洋服はデリバリーのコントロールをするのが難しいので、柔軟にうまくやっていくしかないんだろうなあ。


” Marvine Pontiak Shirt Makers “
– Work Shirt – ¥43,000+TAX-





秋冬でも春夏でも、着こなしをその時に合わせて変えられる洋服:Marvine Pontiak Shirt Makers。

MANHOLEでは古着と新品を繋ぐような役割で並んでいます。









MANHOLE official instagram

MANHOLE official twitter



河上 尚哉

01.08




明日、1月8日(水)はお休みをいただきます。

河上はなにをしようかなあ。
髪を切りたいです。

中台は引越しの準備をします。



1月9日(木)以降は通常通り営業致します。








MANHOLE official instagram

MANHOLE official twitter



河上 尚哉 / 中台 竜郎


1 347 348 349 350 351 374