営業再開のお知らせ
こんにちは。
MANHOLEの河上です。
暑い。
これから更に気温も上がり湿度も高くなると思うと最悪の気分。
でも、キンキンに冷えた部屋で羽毛ぶとんをかぶって寝るのは好きです。
あれは夏の醍醐味。
ひんやりとした布の奥に感じる暖かさがたまりません。
楽しみは自分で見つけていくしかないですね〜。
今日紹介するのは「夏場にぴったりだな〜。」なんて気持ちでたくさんオーダーしたFRANK LEDERのトラウザーズ。
フロントはベルトレスですっきりとした印象。
両サイドから伸びる共地のベルトを、後ろ身頃のバックルで締め上げて穿くパンツ。
バックルを締めると腰回りを包み込むように形が変化します。
深いタックがワタリまで伸びて立体的に。
そのまま裾までストンと落ちるバギーシルエット。
イージーパンツ感覚で穿くことが可能ですが、イージーパンツ特有の力の抜けすぎた印象を覚えないパンツ。
お客さんが試着される際に「これ、どうやって穿けばいいんですか?」と聞かれることが多いのですが、普通に穿いて最後にベルトを引けばウェストを締め上げることが出来ます。
生地は薄手のコットンリネンのバスケットウィーブ。
リネンのネップ感、杢調の表情が涼しげです。
一応「DRY CLEAN ONLY」のタグが付いていますが、そんなに繊細な生地でも無いので普通に家で洗って問題無いはずです。
ある程度の縮みは出ると思うので、最初から少し大きいくらいのサイズで買われる事をお勧めしています。
ウェスト周りはコンパクトな印象なので、夏らしいゆったりとしたサイズ感のジャケットとの相性も良いと思います。
タックインしたり、シューズにボリュームを持ってきたり。
細かな調整をする事で全体的なバランスが取りやすい良いパンツです。

” FRANK LEDER “
– PLAIN COTTON LINEN WIDE TROUSERS – ¥48,000+TAX-
夏は何をしていても、何を着ていても、どう過ごしても結局暑いことに変わり無いので、僕は何も考えずに洗濯機に突っ込むことの出来る洋服を着るようにしてます。
あとはある程度陰干しでなんとかなるトロピカルウールだったり。
” その時期にしか出来ない洋服の楽しみ方 “という武器で、日本の夏と戦うのを僕はずいぶん前に諦めた気がします。
このPLAIN COTTON LINEN WIDE TROUSERSは、そんな負け組の僕でも「ちゃんと洋服着てみようかなあ。」なんて気持ちにさせてくれそうな洋服なのです。
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河上 尚哉
〒107-0062
東京都港区南青山4-1-3 セントラル青山003号室
M : info@manhole-store.com
T : 03 4283 8892
営業再開のお知らせ
” BLOHM ” – ATOMICAN – #1
こんにちは。
MANHOLEの中台です。
昨日に引き続きBLOHMの紹介です。








僕は最近革靴ばかり履いていて、その気持ちはしばらく続きそうなんですが、
“ATOMICAN”はなんだか欲しくなる、、
BLOHMに関してはあまり説明が要らないと思っています。
よく分からない方が色気がある。
僕にとってはそう在って欲しいブランドです。
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中台 竜郎
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営業再開のお知らせ
数年前、僕と河上が一緒に働いていた頃、
お互いドハマりしていたBLOHM。
どこか不良っぽくて、でも品と色気のあるブランド。
アンダーグラウンドな文化的背景や匂いも確かに感じ取れて、
かっこいいなぁ、、と素直に思えるのです。
こんにちは。
MANHOLEの河上です。
僕らにとってBLOHMのシューズというのは、過去に中台が紹介していたように” 不良の先輩が履いていた靴 “。
そこにごちゃごちゃとした説明はいらない。
「興味あるんだったら、とりあえず履いてみなよ。」なんて一言で完結する世界。
五感で触れて、引っかかる物があれば後から調べてみる。
何かを好きになるきっかけは、そういう簡単なことから始まるのだと思います。

” BLOHM “
– ATOMICAN – ¥42,500+TAX-
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河上 尚哉
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東京都港区南青山4-1-3 セントラル青山003号室
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こんにちは。
MANHOLEの河上です。
4月7日より営業を控えていましたが、今週の5月15日(金)から営業を再開する予定です。
短縮営業にすると通勤/帰宅ラッシュに巻き込まれそうなので、通常通り開店は12時-20時閉店で営業します。
5月中は従来通り水曜日定休です。
6月以降から調整して定休日が無くなるように営業していく予定です。
長い自粛生活を経て、皆さまそれぞれが感染防止のための対策はしてくださっているはず。
アルコールスプレーは店頭に用意しています。
マスクを忘れた方はお渡し致します。
特に入場制限などは設けませんが、場合によっては入店をお待ち頂く可能性もございますので何卒ご了承ください。
休業期間中にアポイントのご連絡を頂き、ご来店くださった皆さま、ありがとうございました。
このような状況下でもお店に遊びに来てくださったこと、とても嬉しく思います。
また、直接お問い合わせしてくださり、通信販売をご利用頂いた方々もありがとうございました。
こちらの都合でお手間を取らせて申し訳ございませんでした。
オンラインストアは早めに公開したいのですが、現状コンテンツとしての魅力を全く感じないのでもうちょっとお時間頂きそうです。。。
冷静に考えると、オンラインストアってお店をもう一つ作るような物。
折角なので自分たちが納得のいく内容でご覧頂きたいと思います。
引き続きメールやお電話でのお問い合わせには喜んでご対応させて頂きます。
お気軽にご連絡ください。
MANHOLEは、どの組織にも、どの思想にも、どんな主張にも最後まで迎合も帰属もしきれず疑問を抱き続けた僕達が、様々な人の居場所になれば良いと思い作り上げた空間です。
MANHOLEは、そうした一人一人の居場所であると同時に、疑問を一つずつ解決し、日々増えていく新たな疑問に挑戦していく場所です。
今回僕達が遭遇した大きな社会的変化は、そうした疑問の一つでもあります。
このお店で新しい何かに出会い、一つ一つを形にしていくことを、僕達はこれからも続けていきます。
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河上 尚哉
4月7日以降の営業について
こんにちは。
MANHOLEの中台です。
今日は眼鏡を簡単に少しだけ紹介します。
MANHOLEで取り扱っているのは今のところヴィンテージのみ。
ヴィンテージと言っても、古いからとか希少性が高いからという理由で取り扱っているわけではありません。
雰囲気/デザインの良さ、時代感のズレ、どこか不安でアンバランスなところが気に入っています。
あんまりしっくり馴染んでしまうとつまらないので、どこか違和感やクセのあるモデルをなんとなくピックアップしています。



僕が最近よく掛けている80年代のCAZAL。
独特なシェイプとクリアフレームの軽い雰囲気が気に入っています。
当時はスパイク・リー的なスタイルで流行っていたイメージがありますが、僕はもう少しナチュラルに掛けたい気持ちです。
適当に掛けるくらいがちょうど良いかもしれません。


CAZALは店頭にも数本あります。
眼鏡が気になっているけど、似合わないと自分で決めてしまっている方、
様々な理由はあると思いますが、僕はほとんど”慣れ”が解決してくれると思っています。
あまり先入観を持たず、気軽に掛けてみて下さい。
一見派手でパワーのあるCAZALもそのうち慣れます。
自信を持って試してもらえたら嬉しいです。





そろそろ夏だしサングラスも沢山ご用意しました。
僕も欲しい。
アクティブに動ける夏が来たらいいですね。
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中台 竜郎
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